今夜だけでも有頂天に

ハイスペ女子と恋愛したいアラサー零細自営業者の活動記録です。

4月の活動-既存女性とは上手くいっても新規は空振り-

4月の活動、といってもこれといって報告することもない。

毎週のように現状3人いる既存女性と遊んでいたから、
立食パーティーに行く時間も取れず、
新規アポも組めなかった。という訳でもない。
ガッツリと気合入れて3回くらい立食パーティーに参加したが、
精度の高いアポを一つも組むことができなかった。
呼べばセックスできる女性が3人もいれば
更なるモテスパイラルに突入すると思っていたが、
事はそう単純ではなかったようだ…。

 

いまも関係が続いているのが26歳保育士23歳歯科衛生士26歳OLの3人
26歳保育士とは彼氏彼女の関係で会う頻度が最も高い。いわば本命だ。
23歳歯科衛生士とは曖昧な関係で早晩関係が切れるだろう。
26歳OLとは付き合うカードを使ってエッチをしたから
彼氏彼女の関係となっているが、
向こうからの連絡の頻度も少なく、
会うのも2週間に1度で十分、といった様子から
おそらくマッチングアプリなど同時並行しているのだろう。

4月は毎週のように代わる代わる彼女たちと、
東京都や埼玉、千葉の高校野球春季大会を見に行っていた。
俺は高校野球を見ることが好きなのだ。
彼らのプレーしている姿や、
スタンドで応援している姿を見ると、
自分が人生で失ったものを再確認できるからだ。
それは、人生のあるしかるべき時期に、
一つの目標に向かって努力すること、
そして、その苦楽を共にした仲間を持つこと、の大切さである。
俺の人生ではそれがすっぽりと抜け落ちている。
このことが将来に大きな禍根となって残ることは、
俺のブログの読者なら分かってくれるだろう(笑)。

だから、彼らを見てて思うのだ。
絶対にやり切ってほしい、と。
後悔しないように、
納得できるまでやり切ってほしい、と。
10代のうちに自分のなかで何かしらの
やり遂げたという思いを持つことができれば、
それはのちの人生のあらゆる場面において
あなたを照らしてくれる存在になるだろう。
しかし、それを避けてきた人は、
いざ闘わなければならない時に、
心の拠り所がない寂しい人生を送ることになるのだ。

3年間きつい練習に耐えて、
同じ時を共有できる仲間がいる、
それだけで残りの人生を生きていくことができる。

俺はいつもそんなことを思いながら
高校野球を見ている。

3月の活動-26歳加藤紀子似高卒OLとのアポなど-

3月の活動

週末は既存の26歳保育士と、
23歳歯科衛生士とのアポに費やされた。
彼女たちとスポーツ観戦に行ったり、
ドライブに連れて行ってもらったり、
手作りのお弁当を囲んで花見をしたりした。

もちろんその合間をぬって立食パーティーにも行っていたが、
精度の高いアポをなかなか組むことができなかった。

ようやく下旬になって、ひとり、
スムーズにアポ組みまでこぎ着けた。

出会いはラグジュアリーパーティー
1月に新規ゴールした子もラグジュアリーだったか。

日曜日の午後、新宿でアポイント。
26歳の若干むっちりした加藤紀子似の彼女は、
なんというかファッションがダサかった。
ショート丈のデニススカートに、ピンクの薄手ニット、
それにベージュのトレンチコートという、
出来損ないの田舎大学生みたいな格好だった。
やれやれ、今日も俺のアポ相手はこのレベルなのだ。

いつものお店に入り、いつものメニューをオーダー。
加藤は高校卒業後に上京し、
大手スーパーに正社員として就職、
そこでレジ打ちや品出しを4年続ける、
その後フリーターの期間を経て
いまは中小の広告代理店に勤めている。
恋愛のほうは経験に乏しく、
ちゃんと付き合ったのは二人で、
スーパーに勤めてた18歳から22歳までは彼氏がいなかった。
世間の大学生が青春をもっとも謳歌しているであろう時期に、
スーパーのレジ打ちをし、
彼氏もいない生活というのは、
彼女にとってはどういう日々だったのだろうか。
俺は自分が思うような青春時代を過ごせないでいたことが
惨めだと思っていたし、それが今も禍根として残っているが、
はたして彼女も似たような思いを持っていたのだろうか。
それとも意外と、世の中の人は俺のように青春というものに、
何も思い入れもないのかもしれない。

一軒目を出る。
まだ時間あるでしょ、
池〇に行こう、と誘うときっぱりと断られる。
仕方がないから近くのカフェに入る。
店内の女の子たちは自分たちの会話より、
モニターに映し出されるK-POPアイドルに夢中になっていた。
そんなの家で見ればいいのにと思った。

ここでは1時間半ほどいたか。
落ち着かない空間での会話はすべて上の空といった感じだった。
ただ、彼女が、「満身創痍」と「猪突猛進」という言葉を知らなくて、
ひどくバカな子だなと思った。

会話の流れから、野球の話になり、
バッティングセンターに行ってみたいというから、
カフェを出て歌舞伎町に向かった。
そこで4ゲームもしてしまった。
こんなことしている場合ではない。
いい加減しびれを切らし自宅に誘う。
ここで断られたらもう帰ろうと思った。
実際、久しぶりにバットを振って体が悲鳴を上げていた。

「まだ時間あるから池〇で移動ゆっくりしよ」

「家は行きませんけど、まだ時間あるからほかの所にしましょう」

「あー、わかったラブホテルってことね笑」

「違いますよ!笑」

結局そのあと、新宿の街を1時間も散歩した。
もちろん手は繋いでいた。
俺は疲労困憊だった。
案の定彼女は疲労困憊の意味を知らなかった。

歩き疲れたところでラーメン屋に入る。
この時点で21時。
すでに会ってから5時間も経っていた。

そして、お店を出たのは21時半。
この日は日曜日だ。
(彼女は)明日はもちろん仕事がある。
(俺は好きなだけ寝ていられたが…)
これから自宅に連れ出して、
すぐにエッチして終電までに帰らせるか?
それはかなり無理があった。
やれやれ、これだけ時間を使ってノーゴールか。
無駄な1日だったと思った。

このまま解散して後日〇袋でアポろう。
そこでゴールを決めればいいじゃないか、
今日は健全解散だ。
駅に向かって歩いていると、

「bukuroさんといると楽しくて、帰りたくなくなりますね」

おいおい、なんだそれは。
そんなこと言われたら今日どうしても
ゴール決めたくなるじゃないか。
さてどうする。
一旦引く姿勢を見せつつ、

「俺も楽しかったよ、でも明日仕事でしょ、早く帰らなきゃ」

「終電までは大丈夫ですよ」

「それじゃ明日の仕事に支障きたすでしょ」

「わたしは全然大丈夫ですよ」

よし、決まったと思った。

「そっか、じゃあ俺も疲れたからアイスでも買ってまったりしよ」

「いいですね」

「どこで食べるんですか?」

「……」

「ホテルは行きませんよ」

 

結局カラオケに入った。
ここでフェラまでしてもらったら、
これはもう1ゴールでいいのではないか。

店内に入ると当然のようにギラつく。
しかし、ここで付き合うカードを出されてしまう。
私たちまだつきあってないですよね、と。

俺だってこの2年間で少なくない経験を積んでいるのだ。
グダ崩しのパターンだっていくつかもっている。
手を変え品を変え適当な言葉を並べ立てるも、
どうにも刺さらない。
彼女は「好きだ、付き合ってほしい」という言質が
どうしても欲しいようだった。

実にばかばかしいと思ったが、
付き合おうといって、キスをし、胸を触る。
パンツの中に手を入れるとぐっしょりと濡れていた。
指を動かすと、ここではダメだという。
さてどうする。
乞食の俺はできればホテルという選択は取りたくない。
では、これから自宅に連れ出すのか。
そうなるとこの女は明日の仕事はどうするつもりだ。
まあなんとかなるのだろう。

「このまま別れたくない。明日ちゃんと起こすから家に行こう」

「うん、そうしよっかな…」

時刻は24時。
電車で〇袋まで移動し、シャワーを浴びて、無事ゴール。
寝たのは2時頃だった。
そして、6時には起きて駅まで送ってきた。
駅まで歩いているとき、
昨日を付き合った記念日として覚えておかなくちゃ、
などと言っていたが、
あとはなるようになればいい、としか思わなかった。
彼女は50分近くかけて小田急線沿いの川崎の街に一旦帰宅し、
そこから準備し、また満員電車に乗って、
都心のオフィスまで通勤するのだという。
俺も26歳の頃にはそんな体力があったのだろうか。

家に戻り、もう一度寝る前に、
昨夜彼女がシャワーを浴びている間に、
財布から盗み見した保険証にあった会社を検索してみた。
こういう高卒の女を雇う会社というのはどういう会社か知りたかった。
会社は都心のオフィスビルのワンフロアを占め、
従業員は80人ほどいる立派な?ものだった。
社長をはじめ従業員の平均年齢は若そうだ。
地方出張もあるといっていたが、
スーパーのレジ打ちをしていた女ができる仕事とはどんなものなのか、
ホームページを見ただけではよく分からなかった。

 

このアポから数日間、
アナルを舐めすぎたせいか喉がずっと痛かった。

2月の活動―23歳ちょいぽちゃ歯科衛生士とのアポなど―

2月の活動

2月半ば、25歳指原莉乃似OLとのアポ。
出会いはハピスマ。
調布からわざわざ池〇まで来てくれた。
普段から関西弁を話す関西出身の子とのアポは初めてか。
そのため少し構えてしまったが、なんのことはない、
いつもと変わらずトークを展開していく。
無理にボケることも突っ込むこともせずに。
波長が合いそうかどうかは、
立食パーティーで実際に話して、
アポ組みする段階でスクリーニングできているのだ。
このあたりはアプリにはない利点だろうか。

立食パーティーでの俺の印象を聞いたら、
なんか少し緊張してるのかなと思った、
少しぎこちないところがあった、
と言うのには若干イラッとしたが、
実際俺もまだまだそんなものなのだろう。

一軒目を出てアイスを買って自宅連れ出し。
互いにアイスを食べ終わったタイミングで
ソファに座っている彼女の横に。
手を握ってキス。
ノーグダ。
これはさくっといけるかなと思ったけど、
やっぱりまだ早い、付き合っていない、とグダ。
いったん迂回し、過去の恋愛、経験人数など聞いていく。
そして、頃合いを見て再びキス。
ノーグダ。
胸を触る。
ノーグダ。
服をめくって直接触ろうとする。
それはダメ、グダ。
しばらくはキスして服の上から胸を触りイチャイチャする。
途中、俺の固くなった股間にたまたま手が触れると、
「なんか主張してるし~」と彼女が笑いながら茶化す場面があった。
今思えばこの時にズボンを下ろしてしまえば、
なし崩し的にゴールできていたかもしれない。
しかし、それをやってしまえば、
やけに気の強いところもあるこの関西女に、
通報されかねないと思い自重してしまった。
この判断がアダとなったのか、
結局この日はノーゴールで終わった。

その後ラインのやり取りは続き、
「bukuroさんはアレルギーとかありますか??
バレンタインにチョコ渡せなかったので」
といったラインもあったりしたが、
2回目のアポの数日前に、とても長い文面のメッセージが届き、
そこには、今の私はbukuroさんの気持ちに応えられない、
恋人を探しているのなら他をあたって欲しい、
といったことが綴られていた。
俺はどうでもいいと思った。

2月下旬。
23歳、島袋寛子をちょいぽちゃにした歯科衛生士とのアポ。
出会いは指原と同じ日のハピスマ。
新宿で待ち合わせし、いつものお店へ。
彼女は埼玉のはるか田舎に住んでおり、
ここまで1時間半くらいかけて来てくれた。
指原もそうだが、みんな、遠路はるばる
俺に会うために来てくれるのか。
何ともいえない気持ちだ…。

立食パーティーから2週間ぶりに会った彼女は、
なんだかもっさりしていた。
23歳といえば、社会人1年目で、
AKBや乃木坂でいえばあのメンバーと同い年だな、などと
頭のなかで考えていたが、彼女にはその若さが感じられなかった。

ご飯を食べながら特に変わり映えのしないいつものトーク
ただ、冷麺をちびちびと1時間!も食べているのをみて
「島袋ちゃん食べるの遅くない~」と突っ込んでおいたが、
内心ではなんともどんくさそうな女だなと思った。

1軒目を出て、歩きながら途中タクシーをつかまえて池〇へ移動。
コンビニでお酒とアイスを買ってノーグダで自宅連れ出し。
今年に入ってアポった女性は全員自宅連れ出しできている。

部屋に入ると、俺はアイスを食べ、彼女はお酒を飲む。
ソファに移動し、手を握って肩に手を回す。
島袋ちゃんのこと最初からいいなと思っていた、と言う。
キスをして、ほぼノーグダでゴール。
今年2ゴール目。
俺のテクニックや、あまりに早漏すぎることが原因なのだろう、
喘ぎ声がほとんど聞こえることもなく感動はなかった。

帰りにラーメン屋に寄ったが、
ここでも30分もかけてちんたら食べていたのにはイラッとした。

その後、どういうわけか食いつきが残っており、
毎日ラインが届くのはもちろんのこと、
寂しいから電話も毎日したい、と言われ、
これには閉口してしまった。

女の子からラインが届くのは嬉しいが、
こうもしつこくされたのでは、
面倒くさくなってしまうのは当然のことである。
もっとも、アポも組めない、ゴールもできない、
そんな日々よりはよほどましというものだ。

女性から求められている限り、
これを無下にできますか?
俺にはできないんですよおおおおお!という感じだ…。

www.youtube.com

1月の活動-24歳上智大卒OLとのアポなど-

年が明けて最初の週末。

土曜日。22歳の看護師とのアポ。
出会いはまちぱ、場所は〇袋。
実質的には女子大生と同い年。
同じ地方の出身ということで話が盛り上がる。
1軒目を出て自宅連れ出し。
しかし、強グダで何もできず。
帰省時のお土産も渡したのに、
解散後に今日はありがとう的なラインもなし。
もちろんこちらから送ることもない。苦笑い。

 

日曜日。上智大卒の24歳OLとのアポ。
出会いはまちぱ。
久々の高学歴女子とのアポだったが、
芋くさい容姿もあって特に緊張せず。
話を聞いていると処女っぽかった。
新宿で飯食ってカフェ行って、
その後タクシーで〇袋の自宅連れ出し。
ノーグダでイン。
新年早々処女ゲットかと心躍るも、
こちらも強グダで何もできず。
キスすら鉄壁のガード。
このままだと通報されかねないと思い諦める。
その後、ラインのやり取りはしていたが、
向こうからフェードアウト。完。

 

連休中。既存女性とのドライブデート。
俺はペーパーなので、もちろん向こうが運転。
動物園行って、ご飯食べて、車内で好きな音楽聞いて…。
つかの間の幸せを味わった。
しかし、こうした幸せを享受するには
不断の努力が必要だろうなと思った…。
つまり、あまり器用でない俺には、
既存をキープして、新規を追い続けることは、
明らかなキャパオーバー。

 

下旬。27歳介護職とのアポ。
出会いはラグジュアリーパーティ―
ずっと介護の仕事してるの?と聞いたら、
ちょっと前まで松屋でバイトしていた、とのこと。
それを正直に話せることに驚いた。
彼女は高校を卒業してすぐに、
その時付き合っていた彼を追って
とある地方で3年間暮らしていた。
そして、毎日パチンコ漬け。
しかし、某アイドルにハマり、
関東の親元に戻り最近までバイトを転々とする生活。
俺は人様の人生にどうこうと言える立場ではないが、
この時は、こんな奴でも実家暮らしだと、
俺より貯金額が多いのだろうかと妙なことを考えた。
また、大学受験はおろか、大学院受験にまで失敗し、
学歴コンプレックス一級の俺から見れば、
そうしたものから自由で人生楽しそうだなと思った。

新宿で飯を食った後にタクシーで池〇に移動。
道路工事をしており通常の倍ほど時間がかかり、
料金が気が気でなかった。
ノーグダで自宅イン。
なんのことはなく新規ゴール。
特に感動も達成感もなかった。
自宅で一泊し、翌朝に解散。
その後互いに連絡を取ることもなく終了。

ただ、3人とアポると1人とはゴールできる、
ということを証明しただけだった。

Berryz工房須藤茉麻似25歳保育士とのアポ

前回エントリの伊東ちゃんと出会った立食パーティーで、
同じく連絡先を交換した25歳の保育士。
若干ぽっちゃりしており、
Berryz工房須藤茉麻に似ていた。

初回アポは立食パーティーから2週間後。
場所は近所の焼き鳥屋。
待ち合わせ時間の30分前にラインが届く。

「仕事長引いて30分くらい遅れます^_^;」

一瞬ドタキャンかなと思う。
随分となめられたものであるが、
相手はここから45分かかる所から来てくれるのだ。
寛大な気持ちで待とうではないか。

30分遅れて茉麻がやってきた。
リュックを背負ったカジュアルスタイルで好きだと思った。
お店に入り、互いにソフトドリンクで乾杯。
茉麻コミュ力が高いようで、
自分のこともよく話すし、
俺についても色々と質問してくる。
終始いい雰囲気だった。
時間はあっという間に過ぎていく。
このままお店を出て自宅に誘うか、
それとも、もう一軒挟むか。
これが毎回悩むのだ。
そもそも、アポ場所の某ターミナル駅から
徒歩数分のところに住んでいるため、
どうしてももう一軒挟むのが無駄に思えてくる。
それなら歩いて家に行けばいいじゃないか、と。
池〇にも2軒目に使えるようなお店がない事はないのだが。

実際、これまで何人も一軒目を出て直で自宅連れ出ししてきた。
しかし、家の中でグダられることも多く、
それならばもう一軒挟んで、
和みに時間を費やすべきだったと後悔するのだった。
ここの見極めが難しい。

茉麻の場合も、コンビニでアイスを買って食べよう、
といって難なく自宅連れ出しに成功した。

茉麻はソファに座ってアイスを食べる。
俺はデスクのチェアに座ってアイスを食べる。
食べ終えて、まったりしたところで、
俺もそっち行こ、といってソファに移る。
すると茉麻「ねえーなんでこっちくるのー」
と笑いながら腕で押し返す。
「なにいいじゃん、いやなのー」
と俺も軽いノリで返す。
そんなやり取りが続き、
なかなかしっとりとした雰囲気にならない。

これは今日のゴールは厳しいなと思った。
しかし、明らかに拒絶されているわけではない。
和み不足は当然のことなのだから、
しつこく迫らず、楽しく話すことに切り替える。
そして時機を見計らって再びトライするのだ。
なんとかキスまではしたかった。

……

結局は、キスもできなかった。
ただ、次のアポの約束は取り付けた。
改札まで手をつないで見送りもした。
それでも実際に次があるかどうかは五分五分だ。

 

その後、どういうわけか毎日ラインのやり取りが続いた。
2回目のアポも予定通り実行された。
食いつきは充分残っていた。
ただし、2回目のアポは21時開始で、
翌日も朝から園の行事があるというので、
ゴールは当初から狙わなかった。
我が家に泊まって、朝早く千葉の片田舎に帰り、
それから身支度するというのは無理があると思った。
茉麻とのご飯は普通に楽しかった。
そして、普通に健全に解散した。

その後も毎日ラインのやり取りは続いた。
24日のイブに会うことも決まった。
しかし、茉麻から提案されたデートプランは、
ドライブして水族館に行こうというものだった。
(茉麻は田舎実家に住んでおり車を持っている)。
これではただのデートではないか。
ゴールを考えるのであれば、
この場合、ラブホテルに行くか、
帰りは俺の家まで来て高い駐車料金を払って泊っていくか、
はたまた、デート後に車は茉麻の家に置いて、
2人で電車に乗って俺の家に来るか。
最後の案は格好悪すぎる。
上記の二つもあまり現実的ではないような気がした。

俺は正直に提案することにした。
「ドライブはちゃんと付き合ってからの方がいいんじゃない?」
「えっどういうこと?付き合おうってこと?笑笑」
「いやさ、まだ2回しか会ってないし、
車内で喧嘩でもしたら悲惨じゃない⁉笑」
「じゃあ、ドライブデートはまた今度でいいよ」
「ドライブよりも自宅でクリスマスパーティーしようよ」
「うんいいよ」
「24日だとさ次の日仕事で遅くまで遊べないから23日にしない?」
「いいけど、23は友達とクリパするから着くの22時頃になるよ」
「それでもいいの??」
「大丈夫だよ」
「でもこの流れはお泊りってことだよね~笑笑」
「絶対変なことしないでね!!笑笑」

実際にはもう少しやり取りがあったが、
図らずも、そして、伊東ちゃんの時と同様に、
またしても事前にゴールが確定した。
そして23日22時に合流。
無事に新規ゴール。
2018年8ゴール目だった。

前回の伊東ちゃんに続き今回の茉麻も、
事前にお泊りを確約したうえでの新規ゴールとなった。
お泊りを確約させた要因というのは、
正直なところいまいちよく分からない。
もちろん毎日ラインのやり取りしていたから
相手からのラインを待っている時間が、
恋愛の機運を高めたのだろうけど。
ラインのやり取りは減点法であり、
加点されることはない、との原則から
これまではラインは最小限にしていたが、
必ずしもそうではないのかもしれない。
ネトナン師で直家即とか書いてる人いるが、
彼らはメッセージのやり取りが格段に上手いのだろうか。

そもそも、自宅連れ出しキス負けした後なのに、
なぜあれほど食いつきが残っていたのか。
事実、伊東ちゃんとの初回アポの前日には、
水卜アナ似29歳OLとアポったが、
キス負けしその後ブロックされている。

と、こんなことを考えていたら茉麻から連絡がきた。
年内最後に約束してた、
ドライブデートをキャンセルしたいそうだ。
女心は複雑怪奇だと思う。

 

27歳TBS伊東楓アナ似の派遣社員とのアポ

出会いは11月某日の立食パーティー形式の街コン。
この日は調子がよく3人とアポることができた。
普段は、たとえば8人と連絡先を交換できると、
ラインのやり取りできるのがその半分の4人、
アポまでいけるのが1人、よくて2人というところだろう。
しかし、どうにも調子がいい日というのがあり、
これまでも一つの街コンから4人とアポったこともあった。
逆に連絡先を交換しても一つもアポれない、
成果ゼロの回もいまだにある。
結局は新規ゴールできるまで打席に立ち続けるしかないのだ。

さて、彼女は大学病院で医療事務の仕事をしている27歳。
TBSの伊東楓アナウンサー似(各自画像検索してほしい)で
キリッとした顔立ちの女の子だった。

初回アポは街コンから2週間後。
場所は家の近所の居酒屋。
18時に待ち合わせをしていたが、その18時ちょうどに
「駅のトイレに並んでいるのでちょっと遅れます」と連絡が来た。
仮にそれが本当であれば、
これからご飯を食べるお店のトイレに行けばいいのであって、
なんか気が利かない女の子だなと思った。
そんなことがあって10分遅れて合流。
2週間空いたから若干顔を忘れていたが、
化粧のおかげか、なかなか可愛かった。

お店に入りドリンクを注文したところで、
ラインのやり取りで誕生日が近いというから、
某ブランドのコットン(1000円)をプレゼントした。
伊東ちゃんはかなり喜んでいた。
俺がアポる相手はこの程度のプレゼントで喜んでくれる。
はたして丸の内で働くようなバリキャリOLには
何をプレゼントすればいいのであろうか。
いや、街コンを主戦場としている俺には無縁の話である。

伊東ちゃんは自分からよく話してくれるタイプであり、
会話は大いに盛り上がった。
彼女はFラン大学を卒業した後に
某飲食店チェーンに新卒入社し、
そこで疲弊し今は派遣社員として
医療事務の仕事をしていることのことだった。
まともな社会人経験もない俺にとっては
彼女の経歴はとてもなぞれるものではないが、
なんだか逞しいなと思った。

一軒目を出たところで自宅に誘う。
誕生日ケーキを買って家で食べよう、という
ちょうどいい口実があった。
ケーキを購入し、ノーグダで自宅連れ出し。

狭い部屋で肩を寄せ合ってケーキを食べる。
お腹いっぱいになったね、といって二人でソファに移る。

伊東ちゃん口数が多くなる。
ここから長いグダ。
結局は、ブクロさんのことをまだよく分からないし、
付き合っていないのにそういうことはできない、
ということに集約される。
俺もこれまでの経験をもとに
グダ崩しフレーズを並べ立てる。

キスはできた。
しかしその先はグダ。
この日はキスまででゲームセットとなった。

一応としてその場で次回のアポ日を決める。
しかし、こうなってしまうと、
あとは次回以降付き合うカードを使ってゲットするか、
アポをキャンセルされて二度と会うことはないか、
このふたつに一つになる。
俺は経験上後者のパターンが多い。
やはり女の子が冷静になり、やっぱりないな、と思うのだろう。

伊東ちゃんとは2週間後に再び会う約束をしたが、
どうしたわけか食いつきがあったようで
その後も毎日ラインのやり取りをしていた。
電話で話したいというから2回も話した。

そして再びのアポの数日前、
伊東ちゃんからこんなラインが届く。

「〇〇日の夜、飲み会の後会えますか??」

「大丈夫だけど電車なくなっちゃうんじゃない?」

「そうですね。そこまで考えてなかった」

「泊っていってもいいよ」

「じゃあお言葉に甘えちゃおうかな」

図らずもお泊り確定、そして新規ゴールが決定的となった。
この展開はこの2年間で初めてだった。
何がそこまで食いつきを上げたのかは分からない。
電話で話したのが良かったのか。

お泊りを約束した日の23時頃、
ほろ酔いの伊東ちゃんを最寄り駅まで迎えに行った。
彼女はいつもにまして饒舌だった。
先日、京都に旅行に行ったという彼女は
お土産に抹茶味のキットカットを買って来てくれた。
ドンキでも売っているこの商品を選ぶあたりが
Fランたる所以だなと思った。

そして、難なく新規ゴール。
2018年7ゴール目。

翌朝も起床後に一発した後に
一緒にご飯を食べてカラオケに行った。
伊東ちゃんも女性アイドルが好きなようで
振り付きで歌い踊る姿を見て一時の幸せを感じた。

その翌週、普通にご飯を食べてるときに、
「私たち付き合ってるの?」と伊東ちゃん。
「もちろんそのつもりだよ」

付き合うカードを使ったところで
どうせいつか離れていくのだ。
あとはなるようになれと思った。
もっとも、またカラオケでアイドルの歌をうたってほしいから、
しばらく付き合うのも悪くないなと、一人ほくそ笑んでいた。

君たちは一回りも下の20歳の処女とやったことはあるか

11月のとある平日、20歳のフリーターの子との新規アポ。
俺は若干緊張していた。
なにしろ年齢が一回りも違うのだ。
これまで一番若かったのは21歳の子だった。
それがついに20歳の子である。
本ブログの読者のなかに一回り下の子と
アポれる男がどれだけいるだろうか。

 


待ち合わせ場所。
改札のそばに立っているその20歳のフリーターは太っていた。
水卜アナ的なぽっちゃりではない。
全盛期の柳原可奈子的な太り方だ。
身長も155センチくらいでコロッとしていた。

そうなのである、
いくら20歳の子とアポれたといっても所詮はこのレベルなのだ。
しかしである、顔はなかなかに可愛く、
それも含めてまさに柳原可奈子と瓜二つといった感じだった。

柳原ちゃんは俺に気づかずに携帯をいじっていた。
その姿をみて、こりゃぽっちゃりというより完全にデブだな、と
心のなかで毒づきつつも満面の笑みで彼女に声をかけた。

予約してあるお店まで歩いて移動しているとき、
これまでの俺であればアポ相手のレベルの低さに
自嘲的な笑みを浮かべているところだが、
やはりこの日は違った。
なんといっても相手は20歳なのだ。
死ぬほど憧れている女子大生ではないことは残念だが
それでも華の20歳なのである。
もう一度言うが、自分と同い年のサラリーマンで
20歳の子とご飯に行ける男がどれだけいるだろうか。
俺はなんとも誇らしい気持ちだった。
たとえそれが柳原可奈子であってもだ。

 
いつものお店に入る。ビールとコーラで乾杯。

柳原ちゃんは地元の千葉で雑貨屋の店員をしていた。
まずは千葉から1時間かけて来てくれたことが嬉しかった。
立食パーティーではほとんど連絡先も交換してないし、
誰ともご飯に行っていないという。
それはそうだろう。
俺も立食パーティー常連の顔見知りに、
よくあんな子いきますね、と言われたくらいだ。
しかし、俺は普通にかわいいと思ったし、
そんなことはどうでもよかった。

話していて思うのは、やはり、20歳という年齢である。
どうしても自分の20歳の頃に重ねてしまうし、
否が応でも当時の記憶が蘇ってくる。
柳原ちゃんはどんな思いでいま俺と飯を食っているのか。
自分が20歳の頃は一回りも上の異性と
サシで飯を食う機会など当然なかった。
それよりも周りが大学とかに通っているなかで
彼女はこのままフリーターを続けていいのか。
俺も20歳の頃は大学を中退しフリーター生活をしていた。
当然成人式など行ってない。
この頃の楽しい思い出などまるでない。
当時は最善の選択をしたつもりだったが、
今となって振り返ると明らかな間違いだった。
失ったものの大きさを知るのは時間がかかった。
それを知った俺はいまひどく後悔している。
何が言いたいかというと、結局は、
それだけ若さというものは尊いもので、
それは絶対に取り戻すことのできない時間だということだ。
俺は目の前の柳原ちゃんが羨ましくて仕方がなかった。

柳原ちゃんは今まで彼氏ができたことはないという。
これは処女かなと思った。
処女であってほしかった。
気持ちが昂ぶったがここでは深く突っ込まず、
「けっこう理想高いタイプでしょー」と軽く流した。


1軒目を出て2軒目はカフェへ。
この日のために20歳の子とどんなトークをしようかと
頭のなかでシュミレーションしていた。
若者に絶大な人気がある「あいみょん」の話題を仕込んでいた。
そのために、あいみょんを聞きこんだ。
結果、あいみょんの話題を振ると彼女も知っており、
PVの話などで盛り上がることができた。
その盛り上がりに乗じて、
じゃあ今度はどこそこにデートに行こう、だとか、
何を食べよう、という未来志向のトークで場を和ませた。

次回のデートの誘いにも即答で「いいですよ」と答えてくれた。
ある程度の食いつきがあるのは分かった。
このまま解散しても次回のデートもあるだろう。
ただ、今日のうちにゴールできるかどうかは分からない。
どうしても二十歳との子とエッチしたかった。
それも処女かもしれないのだ。
こんなチャンスはなかなかない。
20歳のバージンを奪える可能性があるのだ。
何としても手に入れたかった。
20歳の子が処女を捧げるくらいの価値のある男になりたかった。

自宅に誘って来てくれる確率は五分五分かなと思った。
明日は早番だと話していたからだ。
それは、このあと勇気を出して自宅に誘うことで判明する。

「まだ時間あるから〇袋にいこうよ」

「あっ、はい、いいですよ」

「22時半頃まで帰れば大丈夫だよね?」

「そうですね、終電までに帰れば大丈夫です」

柳原ちゃんの方から終電まで大丈夫と言ってくれた。
予想以上の食いつきがあったようだ。
この2年間で何十人も自宅に誘い入れ口説いてきたのだ。
自宅に連れ出しさえできれば、
20歳のフリーターくらいなんとかなるだろう、と思った。

タクシーの車内、俺はテンションが上がり、
あいみょんの「マリーゴールド」を歌った。

コンビニでアイスを買って自宅に入る。
自宅グダは一切なかった。

部屋に入りソファに座った柳原ちゃんは若干緊張していた。
男の部屋に入るのは初めてだという。

アイスを食べ終えると俺もソファの横に座る。
そしていつものように手を貸してといって手を握る。

「こう握られると緊張する?」

「…そうですね」

「俺が柳原ちゃんのこといいなと思ってたの知ってる?」

「……」

キス

ノーグダ

「チューするのはじめて?」

「……(コクッ)」

キス

キス

 

「やっぱりダメですよ…まだ何も知らないし…」

柳原ちゃんはうつむいて首を左右に振る。

俺は丁寧に自分の思いを伝える。
最初に会った時からいいなと思ったこと。
今日会ってみて本当に楽しかったこと。
柳原ちゃんのことをもっと知りたいと思ったこと。

「本当にいいなと思ったから気持ちが先走ってキスしちゃった。
でも柳原ちゃんが嫌ならもうしない」

「俺のことを信じてほしい」

 

キス。

キス。

 

胸に手を伸ばすもノーガード。

「シャワー浴びる?」

「……(コクっ)」

 

勝負が決まった瞬間だった。


俺はオリーブ色のスキニーパンツを穿いていたが、
我慢汁でズボンにも染みができていた。

  

バスタオルを巻いて風呂場から出てきた柳原ちゃんは、
照れたような表情をしていて可愛かった。

緊張する、そして少し怖い、という彼女に
優しく声を掛けながら最後まですることができた。

行為の後もベットに横になりながら何度もキスした。


俺は満ち足りていた。

俺は選ばれたのだ。

バージンを捧げる相手として俺が選ばれたのだ。

30歳を過ぎて2年連続でバージンを奪ったのだ。

これを見てる人は思うだろう。
どうせレベルの低い子なのだから、
誰もこれまでアプローチしていなかっただけだろう、と。
それは実際そうなのだろう。
去年の萌乃ちゃんはさておいても、
柳原ちゃんに限ってはそうなのだろう。

しかし、それでもである、
世の中のアラサーリーマンのなかで
2年続けて処女とできる男がどれだけいるものか。
そもそも普通に飯を食ったあとに、
堂々と自宅に誘って、
口説き文句を言える男のほうが少数なのだ。

いつもの俺であれば彼女を見送った帰り道で、
先ほどまでの誇り高き気持ちとは裏腹に、
現状自分が社会のなかで置かれている立場を考えて
救い難い寒々しい心地になっているところだろう。

しかし、この日はやはり誇り高い気持ちだった。
俺は選ばれたのだ、と……。

 

 

 

※先日ラインのデータがすべて消えてしまいました。
当ブログ経由でこれまでお会いした方のなかで、
またお会いしてくださる方がおりましたら、
お手数ですがもう一度gmail宛に連絡ください。