今夜だけでも有頂天に

ハイスペ女子と恋愛したいアラサー零細自営業者の活動記録です。

今年に入り…3戦3勝。

タイトルの通りだ。
2017年に入って3戦3勝。勝率100%。打率10割だ。
別々の3人の子と男女の仲になったのだ。

果たしてどれだけの人が信じてくれるだろうか。
もちろんブログ上であればいくらでも嘘が書けるが、
俺は自分の恋愛活動の一部始終をブログに記すことで
一部でも共感してくれた方がいれば
リアルで一緒に活動したいと思っている。
そのためには情けない失敗談は当然のことながら
嫌味や嘘だと思われるような成功体験もシェアしていきたい。

ともかくだ…今年に入り3戦3勝だ。
今夜だけでも有頂天ではなく、今夜も有頂天かもしれない。
非モテコミットした相手に振られてから1か月あまり。
俺は自分で自分を褒めてやりたい。
もちろんその陰にはクリスマスイブに街コンに行ったりと努力もしてきた。

 

 

さて、3戦目の相手は26歳の栄養士。
出会いは先月初旬の街コン。
これは前週にゴールした27歳SEと同じ回だ。
一つの街コンで2ゴール決めた俺は
街コンプレイヤーと名乗っても遜色ないだろう笑。

この日は1人参加OKというものであったが
多くは友達同士で参加しており1人参加の俺は
同じく1人参加の人とペアに振り分けられた。
その方は2つ年上であったが剥げかかっているうえに
寡黙なために全く戦力にならなかった。
しかし、これが逆に幸いした。
相対的に俺がイケてることになるし、
終始話し続けていたから
俺という人を十分にアピールすることができた。

街コン終了後に出入り口でその日話せなかった子に声かけて
カフェにでもと思ったが、1組とライン交換したのみで
あとはすべて空振りに終わった。

しかし、ここでそのまま帰るわけにもいかず、
同じテーブルになった2人組に反省会しようよとライン送り
そのまま近くのスタバに入り1時間半くらい話すことができた。

長くなったがその時の片方が3戦目のアポ相手だ。
反省会後は特にやり取りはなかったが
年末にラインを送り年明けのアポとなった。

待ち合わせ時間、アポ場所、当日の服装、
すべて前回と同じ。
いい流れを引き継いでくれるといい。

彼女は26歳栄養士。
正直に言うとそれほど可愛くはない。
c+といったところだ。
しかし、せっかくの休日に俺と会うために
電車で50分もかけて来てくれたのだ。
俺は驕ることなくこの事実に喜びをかみしめた。

予約したお店に入り、
これまた前回と全く同じメニューを注文。

年末年始の過ごし方を中心に和む。
適度に恋愛の話を織り交ぜつつも基本和む。

2時間ほどでチェックしお店を出る。
俺はまだ店内にいるときはこの後どこに行くか話さない。
外に出たところで聞く。
これは歩きながらだとうーんと迷っている時間がなく
決断を促すような格好になる(と思う)からだ。

 

 

「うちでコーヒーでも飲んでいく?歩いてすぐだし」

 

 

一番緊張する瞬間だ。

 

 

 「そうしますか」

彼女はあっさりOKだった。


途中駅構内でスイーツを買いマンションへ。

部屋に入り本棚を見てああだこうだ…。
いじらしい時間が過ぎていく…。

ここで勇気を出して…。

ソファに座っている彼女の横に座り肩に手を回す……。

グダなし

 

キス

グダ

「手を出すの早いんだね」
「わたし流されやすくてこれまでも…」

 これに対し
「時間の問題じゃなくてもっと一緒にいたいと思ったから家に誘ったし、
いいなと思ったら触れたくなるのは自然なことだよね…」

再びキス

ノーグダ

 

3戦連続のゴールが決まった。

 

この3戦を振り返ってまず思ったのは、
女性との会話に大分自信がついてきたな、と。
相手を喜ばせているかは分からないけど
家について来てくれてる時点で安心させているというか
一緒にいて嫌じゃないと思わせているわけで。
これはやっぱり場数を踏んだおかげだろう。

それと地理的有利もあるだろう。
俺はターミナル駅の駅近に住んでいるから
最寄り駅でのアポや家に誘いやすい。
これは大きいのではないだろうか。

 

俺も成功ばかりではない。
クリスマスイブの街コン終了後にご飯に行った女性には
2回目のアポ打診をしたところ、
「友達呼んでみんなでご飯とかだと嬉しいです」
と返事が来た。
結局一進一退。
出会いの絶対数を増やすしかないんだ。

考えうる限りでの最高のスタート

このブログをチェックしてくださっている
わずかばかりの方に報告したい。

それは…
2017年最高のスタートを飾れたということを…。

先週の土日、アポ2連戦があったのだが
2連続ゴールを決めることができた!

いや正直に言えば初戦は相手が生理だというので
手と口でやってもらったのだが。。。

やはり上手くいくときは続くのだ。
これが世の中の摂理である。
昨年の10月以来の有頂天だ。

初戦。27歳SE、顔はB⁻ないしはC⁺か。
出会いは12月初旬の街コン。
当日はそれほど会話が盛り上がらなかったが
彼女のほうからラインをくれた。
1回目のアポは12月中旬に新大久保。
映画の話題で盛り上がったから
家連れ出しを打診したがその日は断られた。
そのうえでの2回目のアポは俺の最寄り駅だ。
まあこれでゴールできなかったらこの時点で恋愛プレイヤー失格だろう。

予約したお店に入りひとしきり年末年始の話をし和む。
基本的に和む。恋愛の話題はほどほどに。
2時間ほどでチェック。
お店を出たところでDVDを借りて家で見ようと提案。
彼女あっさりOK
ツタヤでバラエティのDVDを借りてマンションに。
ちなみに俺が住んでるマンションには共有施設に
プロジェクターがありそこで映画などで見れる。
これがなかなかワークしてくれる笑。
で、実際にそのDVDを2人で見て(笑)、
終わったところで部屋でコーヒーでも飲む?と誘うとグダなしOK

部屋に入ると、俺の本棚を見て
ああでもないこうでもない…。
もどかしい時間が過ぎていく。
意を決しソファに座っている彼女の横に座る…

「緊張しますね」

キス

ノーグダ

ブラを外し…

この日彼女は生理であり最後まではできなかった。
なんとかフィニッシュしたかった俺は
手と口とで懇願すると彼女はそれに応じてくれた。

俺の中ではこれもゴールとカウントすることにする笑。

正直顔はそこまでかわいくはないが、
過去の反省を生かし俺と一度男女の仲になってくれた女性とは
向こうが拒まない限りは良好な関係を築いていきたいと思う。

 

2戦目。27歳OL。顔は吉高由里子似のBといったところか。
先月のイブの街コンで出会い翌日アポった子だ。
2回目のアポは俺の最寄り駅。
服装は縁起を担いで前日と全くもの笑。
アポのお店、待ち合わせ時間も全く同じだ。
ルーティン化で効率よく行くぞ!笑

待ち合わせ時間ちょうどに合流。
チェックのスカートがオシャレだった。
前日と同じ店にあたかも初めて来たように入る。
テーブル担当の女性が違う人で助かった。

彼女はクリスマスにあげたプレゼントのお返しに
セレクトショップでハンカチを買ってきてくれた。
俺は彼女の心の美しさに感動した。
しかし高卒で稼ぎもそれほど多くない彼女とは
良好な関係は維持できてもその後は考えられない…。

この日も年末年始の出来事などを一通り話して和む。
全体的に和む。

2時間ほどでチェック。
お店を出たことろで
家でコーヒーでも飲まないかと打診。
悩むそぶりはあったがOK
駅構内を通っての家までの道のり、
彼女は多弁になりつつも若干イラついているようだ。
自分の中で気持ちの整理をし、
誘われたから仕方なく来ているのよ、って
自分を納得させてる様子だった。

部屋に入ると本棚にあるCDをみて
アイドルの話題で盛り上がる。
いじらしい時間が過ぎていく。

意を決しソファに座っている彼女の横に腰を下ろす。
肩に手を回すと彼女が茶化してくる

「手出すの早いんですね笑」

「もう○○さんが考えていた流れの通りでいいですよ笑」

キスで多弁な彼女を黙らせる笑
ノーグダ。

 

2日連続のゴールだ。
この日は2回戦までやってしまった笑

彼女はそこそこ可愛いのに
恋愛に対しては超奥手で初体験は25歳だったそうだ。
ピロートークではアポ中には教えてくれなかった
過去の恋愛話などをざっくばらんに話してくれた。
やはり理性のある大人同士だと男女の仲になることが
よく親しくなる一番の近道だ。

 

2017年、考えるうる限りでは最高のスタートを
切れたのではないだろうか。
2人に共通していたのは
街コンで出会い、
2回目のアポであり、
アポの場所は俺の地元だということだ。

1回目のアポで十分にラポールが形成され
そのうえで2回目のアポを自分の最寄り駅で開催できれば
ゴールの可能性は相当に高くなるだろう。

そしてやはり出会いの絶対数が必要だ。
俺は先日2回街コンに参加した。
2回で1万4千円くらいかかったが
おかげでそれぞれの街コンで出会った子とゴールできた。

街コンでは確実に成果を残せるようになったから
これからも月1で参加し、定期的に出会いを求めていきたい。

2017年、31歳にもなったが
今年は
"たくさんいる女性とのアポを調整するのに四苦八苦"
という一年を送りたい。

 

街コンプレイヤーとして…

今年のクリスマスが終わった。

前回の記事で書いた通り
俺はこの2日間全く予定が入っていなかった。

しかし、結果として2日間とも女性と食事することができた。

すべては24日に参加した街コンにはじまる。

当日の模様は書くのが面倒なのでご了承願いたいが
東京駅周辺で一人参加限定、
男27-33、女25-30というものだ。

この日は終盤まで手ごたえがなく焦っていた。
最後のテーブルでようやく2人組の女性と
(一人参加限定のはずが2人組が少なからずいた)
英語や韓国の話で盛り上がることができた。
そして、この後さっそくご飯行こうよと誘うと
あっさり了解をもらった。
正直彼女たちのビジュアルはB⁻といったところだが
ひとまずクリぼっちは回避できると思い心底嬉しかった。

街コンは16時すぎに終了したが、
彼女たちは整体の予約があるというので
18時半に再度会う約束をした。

俺はいったん家に帰ったあとイブに一緒にご飯を食べてくれる
2人に感謝の意をこめてクリスマスプレゼントを買うことにした。
百貨店の化粧品フロアはやはり混んでいた。
これでぶっちされたら俺は東京一哀れな男になるだろう。

俺は意気揚々と待ち合わせ場所に向かった。

 

 


予定時刻。

 

彼女たちから連絡はない。

 

 

10分、20分…

 

 

ラインを送るが既読にならない…

 

 

じわりじわりと希望が絶望に変わっていく…。

 

 

 東京一哀れな男になるかもしれない…。

 

 

 

 

しかしだ、神は俺を見捨てていなかった。

待ち合わせ時間から30分後

 

ぽろり~ん♪

「ごめんなさい!
担当の人が色々とサービスしてくれて予定より遅れました(^^;
これから急いで向かいます!」

俺はひとまず安堵した。
怒りはなかったはずだ。

 

結局当初の予定より50分遅れて合流した。
彼女たちは平謝りであったが
無事合流できたことでそれまでの葛藤はどうでもよくなった。
わずか1000円のものであるがプレゼントに声をあげて喜んでくれた。

彼女たちは27歳で2人共留学経験があり
有名企業で総合職として働くバリキャリ女性だ。

仕事、恋愛、語学、美味しいレストランの話…
彼女たちとの会話は最高に楽しかった。

1件目で解散となったが
帰りが同じ方向の子とは池袋駅のプロントで
延長戦としてお酒とケーキを食べた。

一応形式ばかりで家に誘ってみたがそれは軽くかわされた。

しかし24日にこうして女性たちとご飯が食べられて
俺の心は十分に満たされていた。

 

そして、25日。

実は前日ぶっちされたと思ったときに
自暴自棄から何らかの事件を起こさずに済んだのは
ちょうどそのタイミングで街コンで連絡先を交換していた
ほかの子とのアポが決まったからでもあった。

彼女とはそれほど話したわけではなかったが
街コン終了後に彼女のほうから連絡をくれた。
27歳の篠崎愛似で参加者のなかではかわいかった。

18時から美容院の予約をしているというので
14時からアポってカフェでお茶をし、
その後こじゃれたバルで食事をした。

持参した(前日と同じ)クリスマスプレゼントや
カフェのチョイスにも喜んでくれ嬉しかった。

どんな話の流れだったかは忘れたが
彼女は高卒であり普通の大学生がやってるような
サークルや飲み会、卒業旅行などに憧れていて
キラキラした集団をみるとコンプレックスを感じると話してくれた。

俺は一応大卒だが、自分にとって誇れるものでもなく
アポる子には場合によって学歴や経歴を詐称することもあるから
そんな自分を恥ずかしいと思ったし
彼女はなんて心がきれいな子なんだろうと感心した。

小さな会社ではあるが、
営業職として月に2回は出張もこなし、
前向きに仕事の目標を語る彼女は
俺には十分にキラキラしてみえた。

やはり仕事を頑張っている女性との食事は楽しい。
彼女とは年明けの連休にまた会うことになった。

 

アクセス解析をみるとこのブログを定期的に
チェックしてくださる方もわずかではあるが
いるようなのでその方々に報告したい。

 

俺は有言実行したよ、と。
あきらめずにクリスマスイブ当日に街コンに参加して
その結果2日間とも女性たちと楽しくご飯食べられたよ、と。

もっとも当初のひと月に1人新規女性にゴールするという
目標には程遠いものだけど、それでもしっかりと次につなげられた。

街コンプレイヤーとしての面目は躍如できたのではないだろうか。

なぜこんなことを書くかというと
来年は街コンや合コンで一緒に動いてくれる仲間が欲しいからである笑。
少なくとも街コンに関しては何らかのアドヴァイスはできるだろう。

このブログでなんとなく俺と気が合いそうだと思った方は
遠慮なく連絡をいただけるとありがたい笑。

 

 

 

 

 

 

正直に報告します。

今週末はクリスマスだ。

しかし、ここは正直に言わなければいけないだろう。

予定が全く入っていないと…

9月から恋愛市場に再び参戦してから
街コンには5回行き、ストナンも月一ペースでやってきた。
そして2-2の飲み会1回も含めると約3か月で都合10人の女の子とアポった。

結果として
ゴールできた子が1人、
同じ布団で朝まで寝たけどキスもできなかった子が1人(笑)、
キスまたはハグはしたけどグダられたのが2人。

いまはこの結果はどうでもいいだろう。
いずれにしろ年末の一大イベントである
24日と25日に誰ともアポれていないことが全てだ。

25日にはアポを取り付けていたがキャンセルされ、
24日も何人かに打診したが皆友達と女子会すると断られた。
もっとも本来であればゴールできた子や何回かアポった子と
良好な関係を構築できていればこうはならなかったはずだ。
これが現状での俺の実力なんだろう。

なかなかに反省点の多い年末となってしまった。

ただし、俺はまだあきらめてない。
24日土曜日開催の街コンに参加したいと思う。
さすがにその日のうちに即るのは難しいが
翌日にアポってゴールを狙いたい。
それが無理でも来年につなげられる子を
1人でも増やして年を越したい。

あきらめたらそこで試合終了。
最後まで粘り強くいきたい…!

 

ナンパ近況

10月後半土曜日。
23時半。
サンシャイン通りで声掛け。
「飲んできたの?何か甘いもの食べたくなく?おごるよ」
7声掛けくらいで連れ出し成功。
所要時間2分くらいか。
適当な居酒屋に連れ出したかったが本人の希望でジョナサンへ。

たしか26歳の保育士。
ホンマでっか!?TVの牛窪恵似の美人。
東京たられば娘の話題で盛り上がるも
コミュ力不足により45分ほどで解散することに。
ライン交換したがつながるかは微妙。

 

10月後半週末。
乃〇坂46の握手会。
俺はたびたび握手会に参加してきたが
これまで彼女がいたこともあり
握手会に来てる女の子に声をかけるという発想がなかった。
なんて勿体ないことをしていたのだろう。

自分の握手を終えるとさっそく帰り道で
一人で来てるっぽい女の子を探す。
ちなみに乃〇坂の握手会には女の子も2割ほど来ているし、
メンバーがファッション誌のモデルをしていることもあってか
ふつうにかわいい子が多い。

さっそく一人で会場を出てきた子に声掛け。

「こんにちは。もしかして乃〇坂の握手会に来てたの?」

「…はい」

「そうなんだ。俺もそうなんだけど今日初めて来てさ…」

「えっ握手は誰としたの?」

「〇〇」

一人目でさっそくオープン。
やはり同じイベントに参加したという共通点があると
ここまでは余裕だ。
これは今後やらない手はないだろう(笑)。

彼女は22歳の大学生(乃木坂46伊藤かりん似)。
街コンではけっして出会えない物件だ。
駅までの道中お互いのことを話す。
乃〇坂を好きになったきっかけ…、
握手会でのエピソード…、
就活…

本当はカフェにでも入りたかったが
この日は俺が友達と来ていたため
(俺は友達を待たせてナンパしたいた笑)
駅でライン交換して解散。
ラインの返事もちゃんとくれるいい子だった。

これはシリーズ化して今後も続けていきたい笑

 

おひとりさまparty@有楽町

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またしても街コン参加。。。

とにかく出会いの絶対数が必要なのだ。
若かりし頃はストナンに繰り出していた。
しかし、アラサーとなった今ではお金を出して
街コンでてっとり早く出会う方が効率的だ。

前回の失敗を生かし今回は1人参加限定の街コンに参加。

場所は有楽町となっているがどちらかというと銀座寄りだ。
受付を済ませ会場に入ると大テーブルが6つ、
そこに男女が6~7人振り分けられる。
定員は男40・女40。若干ではあるが女性の方が少なかった。

乾杯の前に隣にいた女性にさっそく話しかけ
スタートダッシュ成功(笑)。

13時30分になり司会の挨拶のとともに乾杯。
最初のテーブルでは一人ずつ挨拶をしていったが
離れている人の声は聞こえず無駄な時間に思えた。
そのためか2巡目からはなし崩し的に話したい人と話すことに。
同じテーブルの男たちに戦闘能力が高そうな男はいない。

流れとしては15分~20分で男性陣が隣のテーブルに移動し、
女性陣はそれを待ち受ける形になる。

つまりテーブル移動の時の場所取りが肝心。
選球眼と機敏さが要求される戦い。

女性陣のレベルはというと、
参加条件が27歳~なので全体的に年齢層が高く
その一点だけで厳しいものだった。
男女ともに負のオーラが充満していた。
俺も早く一流の恋愛プレイヤーになりこのステージから脱したい。

 

1巡目 乾杯前に話したおばちゃんと、
アラサーSE(乃木坂46川村真洋似)とライン交換。
のちにこの2人からラインで2次会に誘われる。

2巡目 さっそく場所取りに失敗し消化試合に終わる。
そもそもかわいい子が一人もいなかった(負け惜しみではない笑)。

3巡目 スタートダッシュをし1巡目のテーブルにいた時から
気になっていた子(乃木坂46桜井玲香)の横をキープ。
しかし至近距離で見るとそれほどかわいくもなく、
また話も盛り上がらなかった(負け惜しみではない笑)。
むしろこの3巡目には他にもそれなりにかわいい子が多く
自分の選球眼の甘さを恨んだ。

4巡目 またしても場所取りに失敗し消化試合に。
と思ったら、俺の対角線には明らかにオーバー30ではあるが
そこそこ綺麗な2人組が誰からも話しかけらず2人で話し込んでいた。
(周りの男はいったい何をしてるんだ!)
俺はルール違反ではあるが、5巡目を捨てその2人組と話すことに。

「なにもう2人で反省会しちゃってるの?」

俺に話しかけれた彼女たちは喜んでいるようだった(本当だ笑)。
しかし俺が話していると後の組の男たちが溢れることになる。
事実男が3人ほどぼっち状態になっていた。
さすがに申し訳なく途中でライン交換し切り上げる。

5巡目 そのあとトイレに行ったので結局不参加。

フリータイム
足が動かない。
これは言い訳ではなく積極的に話しかけたい子がいない。
3巡目にいたかわいこちゃんは他の男に横をキープされている。
女性からも話しかけられたが適当に相槌打っていたら離れていった。
フリータイム残り15分、もっともやってはいけない同性同士での反省会をしてしまった…。

16時。試合終了。ゲームセット。
終盤は戦線放棄してしまったが、
気を取り直して俺がすべきことは出口で待ち構えて
一人で帰る子に声をかけること。

ちなみに2次会の誘いもいただいていたが、
夜は他の街コンで知り合った子との
アポがあったのでこちらは断らざるを得なかった。

さっそくエレベーターを待っていた子に声をかける。
(アラサー、AKB伊豆田莉奈似)

「おつかれさま!今日いい男いた?」

ううん、と首を横に振る伊豆田。

「じゃあ最後に俺と話せてよかったね笑」

伊豆田は笑って
「え~どうかな~」

こんな感じで銀座駅まで一緒に帰った。
本当はカフェにでも入りたかったが
アポがあったから仕方がない。
いい男がいなかったという伊豆田と後日アポる約束をする。

とにかく最後まで粘ることが大事。

成果:ライン交換 8 アポ2(1順目のSEと伊豆田)

 

 

 

 

ペンギンコン@池袋

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街コンに参加するのはこれが通算で5回目。
今回は初めてのソロ参加。
これまでは金持ちの友人が俺の参加費も全額負担してくれていたが
その友人もめでたく街コンで彼女ができ、
俺も8月まで付き合っていた彼女と別れたことからソロで参加することになった。

会場はペンギンのいるバー。
ペンギンを間近で見られるのが売りのようだ。
こういう動物を一ヶ所に閉じ込める、フクロウカフェやら猫カフェが最近増えているがこれは一種の動物虐待ではないのか…?
彼女になる人にはそのくらいの感受性を持ってほしいものだ…笑。
俺はただ自宅から歩いて行けるというだけで選んだ。

受付開始時間に自宅を出発し会場に向かう。
さっそく受付待ちの列ができている。
いつもの光景。相変わらず戦闘能力の高そうな男はいない。
俺も列の最後尾に並び改めて周囲を観察してみたが、ここで気づく。

ほとんどが2人で参加している、ということに。

申し込みフォームには1人分しか表示されていかなかったから
みんな1人かと思ったら男女ともに友達同士での参加が大半だった。

街コンには1人参加OK1人参加限定というのがあるが
前者の場合、本当の1人参加は少数であると心しておく必要があるだろう。

気を取り直して会場に入ると大テーブルが4~5つ、奥にペンギンがいる。

各テーブルに男が6~7人、女性が4~5人振り分けられる。
今回は女性のほうが若干少ない。
ただし、これまでには女性のほうが余るケースもあったから
必ずしも毎回女性の方が少ないという訳ではないだろう。

俺のテーブルの男は全員ソロ参加。
男同士は全く面識もなく、なおかつ男女比も異なるため
弱肉強食の厳しい戦いになることは必至だ。
流れ的には15分くらいでテーブルを移動、
(女性は同じテーブルにいて、男が左に一つテーブルを移動する)
最後にフリータイム。
テーブルでは適当に和みつつ気になる子がいたら
フリータイムで勝負にいくのが正しい戦略だろう。

 

時間になり司会の乾杯の挨拶とともにスタート。

俺も含めコミュ力が極端に高いやつがいるわけでもないから
当たり障りのない厳しい時間だけがすぎていく。
なによりもどこのテーブルでも女性は女性で横一列に固まり
その周りを男性が取り囲む形になっていた(分かるだろうか?)。
これでは最初の位置取り次第では会話に入るのも一苦労だ。
せめてセパレートすることができれば…。
俺が社会性を発揮して男女が交互になるように
並び替えを提唱すべきだったか。

なお今回の女性のレベルであるが、
これまでの街コンと同様に上レベルはいなかった。
中の上が1割、残りがそれ以下。

3回程テーブルを移動したらフリータイム。
パートナーとなりうる戦闘能力が高そうなソロ参加者はいない。
必然的にコンビ参加者には逆3でいくことに。

フリータイムが始まった瞬間に声をかけようと思っていた
会場一のかわいこちゃんはコンビでの参加。
さっそく逆3でと思ったが一足先にコンビ男に奪われた。

その子を観察しつつ、ソロで来ていた子と
適当に和んでライン交換。
その時会場の隅でドリンクを持って突っ立っている2人組を発見!
(元乃木坂46深川麻衣似&AKB48相笠萌似)

今回コンビで参加しているなかでは一番イケてる。
深川麻衣が中の上、相笠が中の中。

すぐさま逆3で声掛けると丸の内で働く25歳のOL同士で
大幅に遅れて会場に到着したとのこと。
俺が話しているとすぐにソロ参加の男が入ってきて
必然的に俺が相笠を担当することに。
顔は深川麻衣の方が可愛かったが、
相笠とは海外旅行が好きという共通点があった。
特にセブ島の話で盛り上がった。

和んだところで相笠とライン交換。
俺は最後まで2人のそばを離れたくなかった。
しかし、彼女たちも他の男と話したいだろうと思い席を離れる。

付かず離れずの距離で彼女たちを観察していたら
少なくとも2組の男が2次会に誘っていたが断られていた。

俺は異常に自分に自信があるため(笑)、
あんな芋が誘っても一緒に行くわけないだろ!
二次会に行くなら今日のなかで一番イケてる
俺を選ぶだろ!と本気で思っていた(笑)。

街コンが終了すると会場の出入り口では何をするわけでもなく
参加者がたむろしている(俺もそのなかにいたが笑)。
待っていると彼女たちがその間をかき分け2人で帰ろうとしている。
しかし、その後を追いかけ声掛けする男はいない(なにやってるんだ!)。

俺は小走りで追いかけ再び逆3で声をかけた。
他の男が指をくわえて見てるだけのところを
俺は一人で2人の女性に声掛けしているのが誇らしかった(笑)。

さっそく彼女たちに「30分だけカフェで話さない?」と提案。

 

相笠「えっ、30分だけ?」

 

これはいけると思ったが、
相笠と深川麻衣が顔を見合わせて

相笠「今日この後用事があって…」


本当に用事があるのかどうかは分からないが
あれだけ自信のあった俺もやはり2次会は断られた(笑)。
しかし池袋駅まで送り届けることに。
道中、相笠とは彼女が翌週行くセブのお土産をもらう約束をして別れた。
とりあえずはアポ確定と思いひとまず安堵。
なにより俺もセブ島には何度か言ったことがあるから
彼女の土産話を聞くのが本当に楽しみだった。
その晩相笠にラインを送ると

 

 

 

 

既読スルー

 

 

 

 

これには落ち込んだ(笑)。
セブ島旅行という共通点もあり
十分にラポールが形成されていたと思っていたが…。

結局街コン終了間際に声掛けし5分ほどしか話さなかった
アラサー女子(グローブKEIKO似)とその後連絡を取り合い、
先日池袋でアポってきたところだ。

 

成果:ライン交換8、アポ1