今夜だけでも有頂天に

ハイスペ女子と恋愛したいアラサー零細自営業者の活動記録です。

街コンからの自宅連れ出し

3月某日

 

Happy Smile Party(以下ハピスマ)の立食パーティ。

 

ここのイベントに参加するのはかれこれ4,5回目。
ハピスマは今の俺にとって貴重な出会いエンジンの一つだ。
何といっても集客力がある。
街コンジャパンで検索すると上位に表示されると思うがそれだけ広告にお金をかけているのだろう。
レンタルスペースに簡素な(粗末な)食事と飲み物が提供されるだけで
あとは完全フリーの立食形式だ。
これは言ってみればガンシカされることのないナンパ会場みたいのなもので
がつがついける人には天国だろう。


会場は代官山のレンタルスペース。

出会ったのは24歳OL。
AKB48仁藤萌乃似のBないしはB⁻。
会場に入って初っ端に話したのが彼女。
終盤にももう一度話して十分に和む。

イベントが2時間あるとしたら、
1時間半を不特定多数に声をかけて
残り30分で連れ出しや後日アポりたい子に
もう一度話しかけるのが正しい戦略だろう。

 

この日も彼女に、代官山でオシャレなお店あるから
一緒に行こうよと二次会に連れ出し成功。
帰りのエレベーター。
何も成果のない男たちのなかで
女の子を連れ出している俺…。
何とも言えぬ優越感を感じる瞬間だ。

お店に到着。
東京タワーが見えるお店に彼女は感激していた。
街コンレベルの女性なら絶対喜んでくれるお店だ。

斜向かいでアラサー男女が4-4の合コンしていたのが
かなりうざかったが、正直羨ましかった。
何が羨ましいってそういう合コンに誘ってくれる
仲間がいることがだ…笑

 

適当に注文し和む。
今日のイベントの反省会、仕事の話、過去の恋愛話。
彼女は女子大出身で恋愛経験は少なそうだった。

楽しい会話で時間が過ぎていく。
23時…23時30分…。
彼女は時間を気にする素振りがない。
俺は二次会に連れ出したことで満足していて
後日またアポってそこで準即できればいいと考えていた。

というのも、街コンや立食パーティからの即というのは
これまで経験なかったし、
そもそも後日アポるのが前提だと考えていた。
しかし、かつてナンパしていた時は当然即狙いだったし
どうせ長期で付き合う気もないのなら
チャンスさえあれば街コンからの即も普通にアリだ。

 

俺もなるべく時間を意識させないようにする。
とはいえ根が乞食体質にできている俺は
カラオケやホテルに持ち込むよりは自宅に連れ出したい。
なんとか終電で代官山から池〇まで移動したい。

23時45分。
時間が気になりここでチェック。
彼女もここでようやく終電を確認する。
最寄り駅の最終に乗るには代官山駅まで
ダッシュしないと間に合わない。
すると彼女がここで…

「もうオールしますかー」

 

この日の勝負は決まったと心の中でガッツポーズ。
どうやら俺の絶大なるトーク力により
すで彼女の心を掴んでいたようだ(笑

終電で池〇に移動。
家に誘う前に一旦鳥貴族に寄る。
ここで過去の恋愛話を掘り下げる。
しかし、掘り下げても具体的な話があまり出てこない。
もしかしたらバージンかもしれないと思った。
彼女とはすでに3時間以上話している。
なんだか愛おしくと思い始めていた。

1時間ほどでチェック。
彼女はカラオケ行きますかーと言ってたが
家でDVD見ようよと言って連れ出し。

部屋に入ることに僅かばかりのグダがあったが、
疲れたでしょ、といってソファに座らせる。
俺も隣に座り本棚の本を眺めながら
好きな本について語り合う。

沈黙が続いた瞬間に腰に手を回してキスをしようとする。

 

「今日はやめておきましょ」

 

グダ

 

手を握りながら丁寧にトークを展開。
再びキス。

 

やはりグダ

「こういう感じで始めるのはよくないと思うんですよ」

 

彼女は付き合ってからキスとかHはしたいとはっきり言った。
じゃあ今日はあきらめて次回のアポで決めるか?
しかし、この状況では簡単に引き下がるわけにはいかない。

とりあえず始発まで休もうと言って
部屋着を渡して一緒の布団に入ることに。

 

ここでもう一度グダ(笑)。

 

せっかく家まで連れ出したのにここまでか。
布団に入るなり彼女はすぐに寝始めたが、
俺は今日1日を振り返りなかなか寝られなかった。
寝息を立てて熟睡している彼女の横顔を見て
余計に愛おしく感じた…。

 

朝6時。
どちらかともなく目を覚ます。
布団の中で手を握りながら語りかける。

「昨夜出会って今こうして一緒に寝ているなんて不思議だね」

「私も昨日の朝申し込んだのにこんな展開想像してなったよ」

互いに笑いあう。

そして…

 

キス

 

キス

 

キス

 

怒涛のキス。

朝6時。
心と体の距離が一気に縮まる。

胸を触りながらキス。
下半身に手を伸ばすとガードされる。

 

キス

キス

 

しかし下半身はグダ。


心と体の距離が一つになることはなかった。

 

不完全燃焼となった俺に対し、
彼女はマッサージしてあげると言って
うつ伏せになった俺の腰や手を献身的にマッサージしてくれた。

 

彼女の心の美しさに俺は感動した。
そして、決意する。
当面は彼女とのアポを最優先にしよう、と。
もちろん出会いの場には継続的には出向くけど
彼女との良好な関係継続に注力しよう、と。

と言うのも既存となった女性との関係維持に
もう少し試行錯誤してみたいからだ。
1月に関係を持った女性たちとはほぼほぼ疎遠になった。
単純に付き合おうといえば良かったのかもしれないし、
去る者追わずの精神が必要なのかもしれない。
関係を持つに至るまでには互いに楽しい時間を過ごせたから
そうなった訳でもあって、だからこそまた再開したいと思う。
とは言えセクなしでは会いたいかと言われると…。
うーん、都合が良すぎるだろうか(笑)。

 

 

朝8時。彼女を駅まで送っていく。

次回のアポももちろん取りつけた。
ゴールはできなかったが、
俺は久しぶりに有頂天だった。
駅からの帰り道、ひとりニタニタしてしまった。

【街コンレポ】恋活Party@池袋

久しぶりの街コンレポです。

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2月上旬、池袋での街コンに参加。
街コンは昨年のクリスマスイブ以来で今年初参加。
この日は街コンジャパン主催のものが8つほどあり
迷ったが歩いて行ける近所の街コンにした。

当日、家でギリギリまで身支度を整えていた俺は
余裕をこきすぎたのか会場となるデパートを間違えた(笑)。
会場は〇ルコ8Fの飲食店街だったが
間違えて〇ミネ8Fに向かってしまう。
しかも運が悪いことにここの8Fも飲食店街になっていて
何度もウロウロして指定の店を探してしまった。
冷静に店名を確認してみるとここで間違いに気づき
急いで本来の会場であるデパートに。
到着した時にはちょうど乾杯の挨拶をしていた。
幸先の悪いスタートとなってしまった。

 

ここで今回の街コンの結論を言ってしまおう。

街コンプレイヤーを自称しこれまで幾多の(?)結果を
残してきた俺であるが、今回に限っていうと

 

全く結果を残せなかった

 

それもシュートやゴールを放つことはおろか

 

アポすら1件も取りつけられなかった

 

街コンプレイヤー返上ものの結果であるが
何はともあれその過程を報告しよう。

この日は立食形式で大テーブルが4つあり、
そこに女性が待ち受ける形で、
時間がくると男性陣が揃って次のテーブルに移動する。
女性参加者が若干少なく男6:女4といったところか。

1巡目。
遅れて到着したためすでに乾杯を終えたところに入れてもらう。
男性は俺を入れて5人。
このメンバーで今日は戦うわけだが
ライバルとなり得る男はいない。
相対的に俺の圧倒的な勝ちだ。
各テーブルに女性3~4人いたがここには2人だけ。
残りの女性は遅れているのだろうか。2-5の構図。
無駄な1人づつの自己紹介を終えると俺を中心にトークが展開。
とはいえここはチームプレイだ。
他の参加者にも適度に話を振る。
A子(24歳、看護師、B)、B子(30歳、事務、B⁻)は
2人とも比較的池袋の近くに住んでいたので
池袋トークで盛り上がる。
彼女たちとは最後のフリータイムでも逆3で話をした。

2巡目。
このテーブルには女性が4人。
女性陣が最初から2-2でセパレートされていたので
男性陣もうまく分散するかと思ったが、
結局俺が逆3でトークする形になり男2人はぼっちに。
ここではC子(27歳、B)と韓国の話で盛り上がり
さっそく翌々日に新大久保に行く約束を取りつける。
余裕が生まれた俺はぼっちになっていた男2人にも
会話に混ざるように促し気が利く男アピールをした(笑)。

3巡目。
ここでは無難な会話が続いた。
D子(28歳、リハビリ職、C⁺)、
E子(24歳、メガバンク一般職、B)とライン交換。
ちなみにE子の友達はこの日1番可愛かったが
3-1の状況では会話に入るのを断念せざるを得なかった。

4巡目。
今日のラスト。
女性陣が一列に並んでいるので
男女が交互になるように提案。
自分から提案しておいてかわいい子の隣を
キープしようと思ったが全員いまいちだった。
無難な会話が続いた。
F子(27歳、建築会社事務、C⁺)、
G子(27歳、看護師、B⁻)とライン交換。

 

フリータイムで最後のひと踏ん張りと思ったが
女性の数が明らかに減っているうえに
どこも男が群がっていたから1巡目の子たちと和むことに。
彼女たちと二次会にとも思ったが
他の可能性に賭けてみたく出口でまだ話していない女性に声をかける。
と、その前に2巡目のC子に約束の確認をすることに。

「今日どうだった?疲れたね。日曜日どうする?」

するとC子
「日曜日私じゃなくてもいいと思うんですよ」

「えっ?どういうこと?」

「他の女性と一緒にデザート食べてるの見ちゃったんですよね。
だから、私じゃなくてもその子と行ったほうがいいですよ」

なんじゃそりゃー。
まあこの理由は適当な後付けだろうけど
彼女のなかで何らかの心変りがあったのだろう。
アポを急ぎすぎたのも失敗だったかもしれない。
その後C子にはブロックされた笑。

動揺を隠しきれなかったが、
気を取り直して2組の女性に話しかけるも
そのまま帰られてしまう。

結局誰も誘えなかった。
ここのところの街コンでは毎回反省会を
することができていたから敗北感でいっぱいだ。

家に帰りライン交換した7人のFacebookなどを確認していると
1巡目のA子からラインが。
どうやらA子とB子は他の男とカラオケに来ているらしい。
カラオケとか大学生かよっ!
俺は絶対そこには混ざりたくなかったので
A子に抜け出すように提案すると、
カラオケが終わったら合流しましょうとの返信。
部屋でガッツポーズし再び身支度を整える。

その後、合流し鳥貴族へ。
A子は看護師で翌朝8時から日勤だというので
45分くらいでさくっとお開きに。
翌朝のこともあったが正直年齢差もあり
あまり会話がしっくり来なかった。

ひとまず最後にサシで合流に持ち込めたのは
街コンプレイヤーとして面目躍如ということにして欲しい笑。

 

その後の結果は以下のとおりだ。

A子→食事に誘うも既読スルー
B子→ラインのやり取りは辛うじて続いているが
アポまでなかなかたどり着けない。
そもそも返信が非常に遅く、そんな子とはアポりたくない。
C子→ブロック
D子→食事に誘ったところ複数での飲み会を提案される。
2人で会うのに抵抗ある子とはその先もないだろう。
それも4対4で飲み会したいとか…。
まともな社会人なら合コンのコスパの悪さを知っている。
E子→ランチアポの約束を取りつけるも前日にキャンセル。
こっちは代官山のお店を予約していたのに。
リスケしましょ、という割に代替日は一向に提示してこない(笑)。
24歳でメガバン勤務となると男選び放題だし
結局は俺の価値とはそんなものなのだろう。
F子→アポってHしたいと思える子じゃなかったら連絡せず。
G子→何度かラインのやり取りしていたが、既読スルーに。

というわけでほぼほぼ成果ゼロで終わってしまった。
アポすらできていないのは初めてだろう。
A子、C子、E子には違った角度からアプローチすれば
結果は違ったかもしれない。
もっともナンパ同様、街コンも運やタイミングに
左右されるところがある。
実際にリベンジを期した翌週の街コンでは
しっかり結果を残すことができた。
そのなかで成功率を上げるためには
トークや外見を磨く努力を地道に続けるしかない。

昨夜のテレビ番組で、石田純一が全盛期に女性を口説いても
2割ほどしか成功できなかったと話していた。
もちろんAクラスの女性しか狙っていなかったはずだが、
石田純一自身もAというかSクラスの男性だ。
それでも2割というのには驚いた。

それを考えると数人の女性に相手にされないだけで
落ち込んでいる場合ではないはずだ。
ここまである程度結果は残しているのだから
結局は出会いの絶対数が必要ということだろう。

今年に入り…3戦3勝。

タイトルの通りだ。
2017年に入って3戦3勝。勝率100%。打率10割だ。
別々の3人の子と男女の仲になったのだ。

果たしてどれだけの人が信じてくれるだろうか。
もちろんブログ上であればいくらでも嘘が書けるが、
俺は自分の恋愛活動の一部始終をブログに記すことで
一部でも共感してくれた方がいれば
リアルで一緒に活動したいと思っている。
そのためには情けない失敗談は当然のことながら
嫌味や嘘だと思われるような成功体験もシェアしていきたい。

ともかくだ…今年に入り3戦3勝だ。
今夜だけでも有頂天ではなく、今夜も有頂天かもしれない。
非モテコミットした相手に振られてから1か月あまり。
俺は自分で自分を褒めてやりたい。
もちろんその陰にはクリスマスイブに街コンに行ったりと努力もしてきた。

 

 

さて、3戦目の相手は26歳の栄養士。
出会いは先月初旬の街コン。
これは前週にゴールした27歳SEと同じ回だ。
一つの街コンで2ゴール決めた俺は
街コンプレイヤーと名乗っても遜色ないだろう笑。

この日は1人参加OKというものであったが
多くは友達同士で参加しており1人参加の俺は
同じく1人参加の人とペアに振り分けられた。
その方は2つ年上であったが剥げかかっているうえに
寡黙なために全く戦力にならなかった。
しかし、これが逆に幸いした。
相対的に俺がイケてることになるし、
終始話し続けていたから
俺という人を十分にアピールすることができた。

街コン終了後に出入り口でその日話せなかった子に声かけて
カフェにでもと思ったが、1組とライン交換したのみで
あとはすべて空振りに終わった。

しかし、ここでそのまま帰るわけにもいかず、
同じテーブルになった2人組に反省会しようよとライン送り
そのまま近くのスタバに入り1時間半くらい話すことができた。

長くなったがその時の片方が3戦目のアポ相手だ。
反省会後は特にやり取りはなかったが
年末にラインを送り年明けのアポとなった。

待ち合わせ時間、アポ場所、当日の服装、
すべて前回と同じ。
いい流れを引き継いでくれるといい。

彼女は26歳栄養士。
正直に言うとそれほど可愛くはない。
c+といったところだ。
しかし、せっかくの休日に俺と会うために
電車で50分もかけて来てくれたのだ。
俺は驕ることなくこの事実に喜びをかみしめた。

予約したお店に入り、
これまた前回と全く同じメニューを注文。

年末年始の過ごし方を中心に和む。
適度に恋愛の話を織り交ぜつつも基本和む。

2時間ほどでチェックしお店を出る。
俺はまだ店内にいるときはこの後どこに行くか話さない。
外に出たところで聞く。
これは歩きながらだとうーんと迷っている時間がなく
決断を促すような格好になる(と思う)からだ。

 

 

「うちでコーヒーでも飲んでいく?歩いてすぐだし」

 

 

一番緊張する瞬間だ。

 

 

 「そうしますか」

彼女はあっさりOKだった。


途中駅構内でスイーツを買いマンションへ。

部屋に入り本棚を見てああだこうだ…。
いじらしい時間が過ぎていく…。

ここで勇気を出して…。

ソファに座っている彼女の横に座り肩に手を回す……。

グダなし

 

キス

グダ

「手を出すの早いんだね」
「わたし流されやすくてこれまでも…」

 これに対し
「時間の問題じゃなくてもっと一緒にいたいと思ったから家に誘ったし、
いいなと思ったら触れたくなるのは自然なことだよね…」

再びキス

ノーグダ

 

3戦連続のゴールが決まった。

 

この3戦を振り返ってまず思ったのは、
女性との会話に大分自信がついてきたな、と。
相手を喜ばせているかは分からないけど
家について来てくれてる時点で安心させているというか
一緒にいて嫌じゃないと思わせているわけで。
これはやっぱり場数を踏んだおかげだろう。

それと地理的有利もあるだろう。
俺はターミナル駅の駅近に住んでいるから
最寄り駅でのアポや家に誘いやすい。
これは大きいのではないだろうか。

 

俺も成功ばかりではない。
クリスマスイブの街コン終了後にご飯に行った女性には
2回目のアポ打診をしたところ、
「友達呼んでみんなでご飯とかだと嬉しいです」
と返事が来た。
結局一進一退。
出会いの絶対数を増やすしかないんだ。

考えうる限りでの最高のスタート

このブログをチェックしてくださっている
わずかばかりの方に報告したい。

それは…
2017年最高のスタートを飾れたということを…。

先週の土日、アポ2連戦があったのだが
2連続ゴールを決めることができた!

いや正直に言えば初戦は相手が生理だというので
手と口でやってもらったのだが。。。

やはり上手くいくときは続くのだ。
これが世の中の摂理である。
昨年の10月以来の有頂天だ。

初戦。27歳SE、顔はB⁻ないしはC⁺か。
出会いは12月初旬の街コン。
当日はそれほど会話が盛り上がらなかったが
彼女のほうからラインをくれた。
1回目のアポは12月中旬に新大久保。
映画の話題で盛り上がったから
家連れ出しを打診したがその日は断られた。
そのうえでの2回目のアポは俺の最寄り駅だ。
まあこれでゴールできなかったらこの時点で恋愛プレイヤー失格だろう。

予約したお店に入りひとしきり年末年始の話をし和む。
基本的に和む。恋愛の話題はほどほどに。
2時間ほどでチェック。
お店を出たところでDVDを借りて家で見ようと提案。
彼女あっさりOK
ツタヤでバラエティのDVDを借りてマンションに。
ちなみに俺が住んでるマンションには共有施設に
プロジェクターがありそこで映画などで見れる。
これがなかなかワークしてくれる笑。
で、実際にそのDVDを2人で見て(笑)、
終わったところで部屋でコーヒーでも飲む?と誘うとグダなしOK

部屋に入ると、俺の本棚を見て
ああでもないこうでもない…。
もどかしい時間が過ぎていく。
意を決しソファに座っている彼女の横に座る…

「緊張しますね」

キス

ノーグダ

ブラを外し…

この日彼女は生理であり最後まではできなかった。
なんとかフィニッシュしたかった俺は
手と口とで懇願すると彼女はそれに応じてくれた。

俺の中ではこれもゴールとカウントすることにする笑。

正直顔はそこまでかわいくはないが、
過去の反省を生かし俺と一度男女の仲になってくれた女性とは
向こうが拒まない限りは良好な関係を築いていきたいと思う。

 

2戦目。27歳OL。顔は吉高由里子似のBといったところか。
先月のイブの街コンで出会い翌日アポった子だ。
2回目のアポは俺の最寄り駅。
服装は縁起を担いで前日と全くもの笑。
アポのお店、待ち合わせ時間も全く同じだ。
ルーティン化で効率よく行くぞ!笑

待ち合わせ時間ちょうどに合流。
チェックのスカートがオシャレだった。
前日と同じ店にあたかも初めて来たように入る。
テーブル担当の女性が違う人で助かった。

彼女はクリスマスにあげたプレゼントのお返しに
セレクトショップでハンカチを買ってきてくれた。
俺は彼女の心の美しさに感動した。
しかし高卒で稼ぎもそれほど多くない彼女とは
良好な関係は維持できてもその後は考えられない…。

この日も年末年始の出来事などを一通り話して和む。
全体的に和む。

2時間ほどでチェック。
お店を出たことろで
家でコーヒーでも飲まないかと打診。
悩むそぶりはあったがOK
駅構内を通っての家までの道のり、
彼女は多弁になりつつも若干イラついているようだ。
自分の中で気持ちの整理をし、
誘われたから仕方なく来ているのよ、って
自分を納得させてる様子だった。

部屋に入ると本棚にあるCDをみて
アイドルの話題で盛り上がる。
いじらしい時間が過ぎていく。

意を決しソファに座っている彼女の横に腰を下ろす。
肩に手を回すと彼女が茶化してくる

「手出すの早いんですね笑」

「もう○○さんが考えていた流れの通りでいいですよ笑」

キスで多弁な彼女を黙らせる笑
ノーグダ。

 

2日連続のゴールだ。
この日は2回戦までやってしまった笑

彼女はそこそこ可愛いのに
恋愛に対しては超奥手で初体験は25歳だったそうだ。
ピロートークではアポ中には教えてくれなかった
過去の恋愛話などをざっくばらんに話してくれた。
やはり理性のある大人同士だと男女の仲になることが
よく親しくなる一番の近道だ。

 

2017年、考えるうる限りでは最高のスタートを
切れたのではないだろうか。
2人に共通していたのは
街コンで出会い、
2回目のアポであり、
アポの場所は俺の地元だということだ。

1回目のアポで十分にラポールが形成され
そのうえで2回目のアポを自分の最寄り駅で開催できれば
ゴールの可能性は相当に高くなるだろう。

そしてやはり出会いの絶対数が必要だ。
俺は先日2回街コンに参加した。
2回で1万4千円くらいかかったが
おかげでそれぞれの街コンで出会った子とゴールできた。

街コンでは確実に成果を残せるようになったから
これからも月1で参加し、定期的に出会いを求めていきたい。

2017年、31歳にもなったが
今年は
"たくさんいる女性とのアポを調整するのに四苦八苦"
という一年を送りたい。

 

街コンプレイヤーとして…

今年のクリスマスが終わった。

前回の記事で書いた通り
俺はこの2日間全く予定が入っていなかった。

しかし、結果として2日間とも女性と食事することができた。

すべては24日に参加した街コンにはじまる。

当日の模様は書くのが面倒なのでご了承願いたいが
東京駅周辺で一人参加限定、
男27-33、女25-30というものだ。

この日は終盤まで手ごたえがなく焦っていた。
最後のテーブルでようやく2人組の女性と
(一人参加限定のはずが2人組が少なからずいた)
英語や韓国の話で盛り上がることができた。
そして、この後さっそくご飯行こうよと誘うと
あっさり了解をもらった。
正直彼女たちのビジュアルはB⁻といったところだが
ひとまずクリぼっちは回避できると思い心底嬉しかった。

街コンは16時すぎに終了したが、
彼女たちは整体の予約があるというので
18時半に再度会う約束をした。

俺はいったん家に帰ったあとイブに一緒にご飯を食べてくれる
2人に感謝の意をこめてクリスマスプレゼントを買うことにした。
百貨店の化粧品フロアはやはり混んでいた。
これでぶっちされたら俺は東京一哀れな男になるだろう。

俺は意気揚々と待ち合わせ場所に向かった。

 

 


予定時刻。

 

彼女たちから連絡はない。

 

 

10分、20分…

 

 

ラインを送るが既読にならない…

 

 

じわりじわりと希望が絶望に変わっていく…。

 

 

 東京一哀れな男になるかもしれない…。

 

 

 

 

しかしだ、神は俺を見捨てていなかった。

待ち合わせ時間から30分後

 

ぽろり~ん♪

「ごめんなさい!
担当の人が色々とサービスしてくれて予定より遅れました(^^;
これから急いで向かいます!」

俺はひとまず安堵した。
怒りはなかったはずだ。

 

結局当初の予定より50分遅れて合流した。
彼女たちは平謝りであったが
無事合流できたことでそれまでの葛藤はどうでもよくなった。
わずか1000円のものであるがプレゼントに声をあげて喜んでくれた。

彼女たちは27歳で2人共留学経験があり
有名企業で総合職として働くバリキャリ女性だ。

仕事、恋愛、語学、美味しいレストランの話…
彼女たちとの会話は最高に楽しかった。

1件目で解散となったが
帰りが同じ方向の子とは池袋駅のプロントで
延長戦としてお酒とケーキを食べた。

一応形式ばかりで家に誘ってみたがそれは軽くかわされた。

しかし24日にこうして女性たちとご飯が食べられて
俺の心は十分に満たされていた。

 

そして、25日。

実は前日ぶっちされたと思ったときに
自暴自棄から何らかの事件を起こさずに済んだのは
ちょうどそのタイミングで街コンで連絡先を交換していた
ほかの子とのアポが決まったからでもあった。

彼女とはそれほど話したわけではなかったが
街コン終了後に彼女のほうから連絡をくれた。
27歳の篠崎愛似で参加者のなかではかわいかった。

18時から美容院の予約をしているというので
14時からアポってカフェでお茶をし、
その後こじゃれたバルで食事をした。

持参した(前日と同じ)クリスマスプレゼントや
カフェのチョイスにも喜んでくれ嬉しかった。

どんな話の流れだったかは忘れたが
彼女は高卒であり普通の大学生がやってるような
サークルや飲み会、卒業旅行などに憧れていて
キラキラした集団をみるとコンプレックスを感じると話してくれた。

俺は一応大卒だが、自分にとって誇れるものでもなく
アポる子には場合によって学歴や経歴を詐称することもあるから
そんな自分を恥ずかしいと思ったし
彼女はなんて心がきれいな子なんだろうと感心した。

小さな会社ではあるが、
営業職として月に2回は出張もこなし、
前向きに仕事の目標を語る彼女は
俺には十分にキラキラしてみえた。

やはり仕事を頑張っている女性との食事は楽しい。
彼女とは年明けの連休にまた会うことになった。

 

アクセス解析をみるとこのブログを定期的に
チェックしてくださる方もわずかではあるが
いるようなのでその方々に報告したい。

 

俺は有言実行したよ、と。
あきらめずにクリスマスイブ当日に街コンに参加して
その結果2日間とも女性たちと楽しくご飯食べられたよ、と。

もっとも当初のひと月に1人新規女性にゴールするという
目標には程遠いものだけど、それでもしっかりと次につなげられた。

街コンプレイヤーとしての面目は躍如できたのではないだろうか。

なぜこんなことを書くかというと
来年は街コンや合コンで一緒に動いてくれる仲間が欲しいからである笑。
少なくとも街コンに関しては何らかのアドヴァイスはできるだろう。

このブログでなんとなく俺と気が合いそうだと思った方は
遠慮なく連絡をいただけるとありがたい笑。

 

 

 

 

 

 

正直に報告します。

今週末はクリスマスだ。

しかし、ここは正直に言わなければいけないだろう。

予定が全く入っていないと…

9月から恋愛市場に再び参戦してから
街コンには5回行き、ストナンも月一ペースでやってきた。
そして2-2の飲み会1回も含めると約3か月で都合10人の女の子とアポった。

結果として
ゴールできた子が1人、
同じ布団で朝まで寝たけどキスもできなかった子が1人(笑)、
キスまたはハグはしたけどグダられたのが2人。

いまはこの結果はどうでもいいだろう。
いずれにしろ年末の一大イベントである
24日と25日に誰ともアポれていないことが全てだ。

25日にはアポを取り付けていたがキャンセルされ、
24日も何人かに打診したが皆友達と女子会すると断られた。
もっとも本来であればゴールできた子や何回かアポった子と
良好な関係を構築できていればこうはならなかったはずだ。
これが現状での俺の実力なんだろう。

なかなかに反省点の多い年末となってしまった。

ただし、俺はまだあきらめてない。
24日土曜日開催の街コンに参加したいと思う。
さすがにその日のうちに即るのは難しいが
翌日にアポってゴールを狙いたい。
それが無理でも来年につなげられる子を
1人でも増やして年を越したい。

あきらめたらそこで試合終了。
最後まで粘り強くいきたい…!

 

ナンパ近況

10月後半土曜日。
23時半。
サンシャイン通りで声掛け。
「飲んできたの?何か甘いもの食べたくなく?おごるよ」
7声掛けくらいで連れ出し成功。
所要時間2分くらいか。
適当な居酒屋に連れ出したかったが本人の希望でジョナサンへ。

たしか26歳の保育士。
ホンマでっか!?TVの牛窪恵似の美人。
東京たられば娘の話題で盛り上がるも
コミュ力不足により45分ほどで解散することに。
ライン交換したがつながるかは微妙。

 

10月後半週末。
乃〇坂46の握手会。
俺はたびたび握手会に参加してきたが
これまで彼女がいたこともあり
握手会に来てる女の子に声をかけるという発想がなかった。
なんて勿体ないことをしていたのだろう。

自分の握手を終えるとさっそく帰り道で
一人で来てるっぽい女の子を探す。
ちなみに乃〇坂の握手会には女の子も2割ほど来ているし、
メンバーがファッション誌のモデルをしていることもあってか
ふつうにかわいい子が多い。

さっそく一人で会場を出てきた子に声掛け。

「こんにちは。もしかして乃〇坂の握手会に来てたの?」

「…はい」

「そうなんだ。俺もそうなんだけど今日初めて来てさ…」

「えっ握手は誰としたの?」

「〇〇」

一人目でさっそくオープン。
やはり同じイベントに参加したという共通点があると
ここまでは余裕だ。
これは今後やらない手はないだろう(笑)。

彼女は22歳の大学生(乃木坂46伊藤かりん似)。
街コンではけっして出会えない物件だ。
駅までの道中お互いのことを話す。
乃〇坂を好きになったきっかけ…、
握手会でのエピソード…、
就活…

本当はカフェにでも入りたかったが
この日は俺が友達と来ていたため
(俺は友達を待たせてナンパしたいた笑)
駅でライン交換して解散。
ラインの返事もちゃんとくれるいい子だった。

これはシリーズ化して今後も続けていきたい笑