今夜だけでも有頂天に

ハイスペ女子と恋愛したいアラサー零細自営業者の活動記録です。

街コンプレイヤーとして…

今年のクリスマスが終わった。

前回の記事で書いた通り
俺はこの2日間全く予定が入っていなかった。

しかし、結果として2日間とも女性と食事することができた。

すべては24日に参加した街コンにはじまる。

当日の模様は書くのが面倒なのでご了承願いたいが
東京駅周辺で一人参加限定、
男27-33、女25-30というものだ。

この日は終盤まで手ごたえがなく焦っていた。
最後のテーブルでようやく2人組の女性と
(一人参加限定のはずが2人組が少なからずいた)
英語や韓国の話で盛り上がることができた。
そして、この後さっそくご飯行こうよと誘うと
あっさり了解をもらった。
正直彼女たちのビジュアルはB⁻といったところだが
ひとまずクリぼっちは回避できると思い心底嬉しかった。

街コンは16時すぎに終了したが、
彼女たちは整体の予約があるというので
18時半に再度会う約束をした。

俺はいったん家に帰ったあとイブに一緒にご飯を食べてくれる
2人に感謝の意をこめてクリスマスプレゼントを買うことにした。
百貨店の化粧品フロアはやはり混んでいた。
これでぶっちされたら俺は東京一哀れな男になるだろう。

俺は意気揚々と待ち合わせ場所に向かった。

 

 


予定時刻。

 

彼女たちから連絡はない。

 

 

10分、20分…

 

 

ラインを送るが既読にならない…

 

 

じわりじわりと希望が絶望に変わっていく…。

 

 

 東京一哀れな男になるかもしれない…。

 

 

 

 

しかしだ、神は俺を見捨てていなかった。

待ち合わせ時間から30分後

 

ぽろり~ん♪

「ごめんなさい!
担当の人が色々とサービスしてくれて予定より遅れました(^^;
これから急いで向かいます!」

俺はひとまず安堵した。
怒りはなかったはずだ。

 

結局当初の予定より50分遅れて合流した。
彼女たちは平謝りであったが
無事合流できたことでそれまでの葛藤はどうでもよくなった。
わずか1000円のものであるがプレゼントに声をあげて喜んでくれた。

彼女たちは27歳で2人共留学経験があり
有名企業で総合職として働くバリキャリ女性だ。

仕事、恋愛、語学、美味しいレストランの話…
彼女たちとの会話は最高に楽しかった。

1件目で解散となったが
帰りが同じ方向の子とは池袋駅のプロントで
延長戦としてお酒とケーキを食べた。

一応形式ばかりで家に誘ってみたがそれは軽くかわされた。

しかし24日にこうして女性たちとご飯が食べられて
俺の心は十分に満たされていた。

 

そして、25日。

実は前日ぶっちされたと思ったときに
自暴自棄から何らかの事件を起こさずに済んだのは
ちょうどそのタイミングで街コンで連絡先を交換していた
ほかの子とのアポが決まったからでもあった。

彼女とはそれほど話したわけではなかったが
街コン終了後に彼女のほうから連絡をくれた。
27歳の篠崎愛似で参加者のなかではかわいかった。

18時から美容院の予約をしているというので
14時からアポってカフェでお茶をし、
その後こじゃれたバルで食事をした。

持参した(前日と同じ)クリスマスプレゼントや
カフェのチョイスにも喜んでくれ嬉しかった。

どんな話の流れだったかは忘れたが
彼女は高卒であり普通の大学生がやってるような
サークルや飲み会、卒業旅行などに憧れていて
キラキラした集団をみるとコンプレックスを感じると話してくれた。

俺は一応大卒だが、自分にとって誇れるものでもなく
アポる子には場合によって学歴や経歴を詐称することもあるから
そんな自分を恥ずかしいと思ったし
彼女はなんて心がきれいな子なんだろうと感心した。

小さな会社ではあるが、
営業職として月に2回は出張もこなし、
前向きに仕事の目標を語る彼女は
俺には十分にキラキラしてみえた。

やはり仕事を頑張っている女性との食事は楽しい。
彼女とは年明けの連休にまた会うことになった。

 

アクセス解析をみるとこのブログを定期的に
チェックしてくださる方もわずかではあるが
いるようなのでその方々に報告したい。

 

俺は有言実行したよ、と。
あきらめずにクリスマスイブ当日に街コンに参加して
その結果2日間とも女性たちと楽しくご飯食べられたよ、と。

もっとも当初のひと月に1人新規女性にゴールするという
目標には程遠いものだけど、それでもしっかりと次につなげられた。

街コンプレイヤーとしての面目は躍如できたのではないだろうか。

なぜこんなことを書くかというと
来年は街コンや合コンで一緒に動いてくれる仲間が欲しいからである笑。
少なくとも街コンに関しては何らかのアドヴァイスはできるだろう。

このブログでなんとなく俺と気が合いそうだと思った方は
遠慮なく連絡をいただけるとありがたい笑。