今夜だけでも有頂天に

ハイスペ女子と恋愛したいアラサー零細自営業者の活動記録です。

今年に入り…3戦3勝。

タイトルの通りだ。
2017年に入って3戦3勝。勝率100%。打率10割だ。
別々の3人の子と男女の仲になったのだ。

果たしてどれだけの人が信じてくれるだろうか。
もちろんブログ上であればいくらでも嘘が書けるが、
俺は自分の恋愛活動の一部始終をブログに記すことで
一部でも共感してくれた方がいれば
リアルで一緒に活動したいと思っている。
そのためには情けない失敗談は当然のことながら
嫌味や嘘だと思われるような成功体験もシェアしていきたい。

ともかくだ…今年に入り3戦3勝だ。
今夜だけでも有頂天ではなく、今夜も有頂天かもしれない。
非モテコミットした相手に振られてから1か月あまり。
俺は自分で自分を褒めてやりたい。
もちろんその陰にはクリスマスイブに街コンに行ったりと努力もしてきた。

 

 

さて、3戦目の相手は26歳の栄養士。
出会いは先月初旬の街コン。
これは前週にゴールした27歳SEと同じ回だ。
一つの街コンで2ゴール決めた俺は
街コンプレイヤーと名乗っても遜色ないだろう笑。

この日は1人参加OKというものであったが
多くは友達同士で参加しており1人参加の俺は
同じく1人参加の人とペアに振り分けられた。
その方は2つ年上であったが剥げかかっているうえに
寡黙なために全く戦力にならなかった。
しかし、これが逆に幸いした。
相対的に俺がイケてることになるし、
終始話し続けていたから
俺という人を十分にアピールすることができた。

街コン終了後に出入り口でその日話せなかった子に声かけて
カフェにでもと思ったが、1組とライン交換したのみで
あとはすべて空振りに終わった。

しかし、ここでそのまま帰るわけにもいかず、
同じテーブルになった2人組に反省会しようよとライン送り
そのまま近くのスタバに入り1時間半くらい話すことができた。

長くなったがその時の片方が3戦目のアポ相手だ。
反省会後は特にやり取りはなかったが
年末にラインを送り年明けのアポとなった。

待ち合わせ時間、アポ場所、当日の服装、
すべて前回と同じ。
いい流れを引き継いでくれるといい。

彼女は26歳栄養士。
正直に言うとそれほど可愛くはない。
c+といったところだ。
しかし、せっかくの休日に俺と会うために
電車で50分もかけて来てくれたのだ。
俺は驕ることなくこの事実に喜びをかみしめた。

予約したお店に入り、
これまた前回と全く同じメニューを注文。

年末年始の過ごし方を中心に和む。
適度に恋愛の話を織り交ぜつつも基本和む。

2時間ほどでチェックしお店を出る。
俺はまだ店内にいるときはこの後どこに行くか話さない。
外に出たところで聞く。
これは歩きながらだとうーんと迷っている時間がなく
決断を促すような格好になる(と思う)からだ。

 

 

「うちでコーヒーでも飲んでいく?歩いてすぐだし」

 

 

一番緊張する瞬間だ。

 

 

 「そうしますか」

彼女はあっさりOKだった。


途中駅構内でスイーツを買いマンションへ。

部屋に入り本棚を見てああだこうだ…。
いじらしい時間が過ぎていく…。

ここで勇気を出して…。

ソファに座っている彼女の横に座り肩に手を回す……。

グダなし

 

キス

グダ

「手を出すの早いんだね」
「わたし流されやすくてこれまでも…」

 これに対し
「時間の問題じゃなくてもっと一緒にいたいと思ったから家に誘ったし、
いいなと思ったら触れたくなるのは自然なことだよね…」

再びキス

ノーグダ

 

3戦連続のゴールが決まった。

 

この3戦を振り返ってまず思ったのは、
女性との会話に大分自信がついてきたな、と。
相手を喜ばせているかは分からないけど
家について来てくれてる時点で安心させているというか
一緒にいて嫌じゃないと思わせているわけで。
これはやっぱり場数を踏んだおかげだろう。

それと地理的有利もあるだろう。
俺はターミナル駅の駅近に住んでいるから
最寄り駅でのアポや家に誘いやすい。
これは大きいのではないだろうか。

 

俺も成功ばかりではない。
クリスマスイブの街コン終了後にご飯に行った女性には
2回目のアポ打診をしたところ、
「友達呼んでみんなでご飯とかだと嬉しいです」
と返事が来た。
結局一進一退。
出会いの絶対数を増やすしかないんだ。