今夜だけでも有頂天に

ハイスペ女子と恋愛したいアラサー零細自営業者の活動記録です。

【街コンレポ】恋活Party@池袋

久しぶりの街コンレポです。

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2月上旬、池袋での街コンに参加。
街コンは昨年のクリスマスイブ以来で今年初参加。
この日は街コンジャパン主催のものが8つほどあり
迷ったが歩いて行ける近所の街コンにした。

当日、家でギリギリまで身支度を整えていた俺は
余裕をこきすぎたのか会場となるデパートを間違えた(笑)。
会場は〇ルコ8Fの飲食店街だったが
間違えて〇ミネ8Fに向かってしまう。
しかも運が悪いことにここの8Fも飲食店街になっていて
何度もウロウロして指定の店を探してしまった。
冷静に店名を確認してみるとここで間違いに気づき
急いで本来の会場であるデパートに。
到着した時にはちょうど乾杯の挨拶をしていた。
幸先の悪いスタートとなってしまった。

 

ここで今回の街コンの結論を言ってしまおう。

街コンプレイヤーを自称しこれまで幾多の(?)結果を
残してきた俺であるが、今回に限っていうと

 

全く結果を残せなかった

 

それもシュートやゴールを放つことはおろか

 

アポすら1件も取りつけられなかった

 

街コンプレイヤー返上ものの結果であるが
何はともあれその過程を報告しよう。

この日は立食形式で大テーブルが4つあり、
そこに女性が待ち受ける形で、
時間がくると男性陣が揃って次のテーブルに移動する。
女性参加者が若干少なく男6:女4といったところか。

1巡目。
遅れて到着したためすでに乾杯を終えたところに入れてもらう。
男性は俺を入れて5人。
このメンバーで今日は戦うわけだが
ライバルとなり得る男はいない。
相対的に俺の圧倒的な勝ちだ。
各テーブルに女性3~4人いたがここには2人だけ。
残りの女性は遅れているのだろうか。2-5の構図。
無駄な1人づつの自己紹介を終えると俺を中心にトークが展開。
とはいえここはチームプレイだ。
他の参加者にも適度に話を振る。
A子(24歳、看護師、B)、B子(30歳、事務、B⁻)は
2人とも比較的池袋の近くに住んでいたので
池袋トークで盛り上がる。
彼女たちとは最後のフリータイムでも逆3で話をした。

2巡目。
このテーブルには女性が4人。
女性陣が最初から2-2でセパレートされていたので
男性陣もうまく分散するかと思ったが、
結局俺が逆3でトークする形になり男2人はぼっちに。
ここではC子(27歳、B)と韓国の話で盛り上がり
さっそく翌々日に新大久保に行く約束を取りつける。
余裕が生まれた俺はぼっちになっていた男2人にも
会話に混ざるように促し気が利く男アピールをした(笑)。

3巡目。
ここでは無難な会話が続いた。
D子(28歳、リハビリ職、C⁺)、
E子(24歳、メガバンク一般職、B)とライン交換。
ちなみにE子の友達はこの日1番可愛かったが
3-1の状況では会話に入るのを断念せざるを得なかった。

4巡目。
今日のラスト。
女性陣が一列に並んでいるので
男女が交互になるように提案。
自分から提案しておいてかわいい子の隣を
キープしようと思ったが全員いまいちだった。
無難な会話が続いた。
F子(27歳、建築会社事務、C⁺)、
G子(27歳、看護師、B⁻)とライン交換。

 

フリータイムで最後のひと踏ん張りと思ったが
女性の数が明らかに減っているうえに
どこも男が群がっていたから1巡目の子たちと和むことに。
彼女たちと二次会にとも思ったが
他の可能性に賭けてみたく出口でまだ話していない女性に声をかける。
と、その前に2巡目のC子に約束の確認をすることに。

「今日どうだった?疲れたね。日曜日どうする?」

するとC子
「日曜日私じゃなくてもいいと思うんですよ」

「えっ?どういうこと?」

「他の女性と一緒にデザート食べてるの見ちゃったんですよね。
だから、私じゃなくてもその子と行ったほうがいいですよ」

なんじゃそりゃー。
まあこの理由は適当な後付けだろうけど
彼女のなかで何らかの心変りがあったのだろう。
アポを急ぎすぎたのも失敗だったかもしれない。
その後C子にはブロックされた笑。

動揺を隠しきれなかったが、
気を取り直して2組の女性に話しかけるも
そのまま帰られてしまう。

結局誰も誘えなかった。
ここのところの街コンでは毎回反省会を
することができていたから敗北感でいっぱいだ。

家に帰りライン交換した7人のFacebookなどを確認していると
1巡目のA子からラインが。
どうやらA子とB子は他の男とカラオケに来ているらしい。
カラオケとか大学生かよっ!
俺は絶対そこには混ざりたくなかったので
A子に抜け出すように提案すると、
カラオケが終わったら合流しましょうとの返信。
部屋でガッツポーズし再び身支度を整える。

その後、合流し鳥貴族へ。
A子は看護師で翌朝8時から日勤だというので
45分くらいでさくっとお開きに。
翌朝のこともあったが正直年齢差もあり
あまり会話がしっくり来なかった。

ひとまず最後にサシで合流に持ち込めたのは
街コンプレイヤーとして面目躍如ということにして欲しい笑。

 

その後の結果は以下のとおりだ。

A子→食事に誘うも既読スルー
B子→ラインのやり取りは辛うじて続いているが
アポまでなかなかたどり着けない。
そもそも返信が非常に遅く、そんな子とはアポりたくない。
C子→ブロック
D子→食事に誘ったところ複数での飲み会を提案される。
2人で会うのに抵抗ある子とはその先もないだろう。
それも4対4で飲み会したいとか…。
まともな社会人なら合コンのコスパの悪さを知っている。
E子→ランチアポの約束を取りつけるも前日にキャンセル。
こっちは代官山のお店を予約していたのに。
リスケしましょ、という割に代替日は一向に提示してこない(笑)。
24歳でメガバン勤務となると男選び放題だし
結局は俺の価値とはそんなものなのだろう。
F子→アポってHしたいと思える子じゃなかったら連絡せず。
G子→何度かラインのやり取りしていたが、既読スルーに。

というわけでほぼほぼ成果ゼロで終わってしまった。
アポすらできていないのは初めてだろう。
A子、C子、E子には違った角度からアプローチすれば
結果は違ったかもしれない。
もっともナンパ同様、街コンも運やタイミングに
左右されるところがある。
実際にリベンジを期した翌週の街コンでは
しっかり結果を残すことができた。
そのなかで成功率を上げるためには
トークや外見を磨く努力を地道に続けるしかない。

昨夜のテレビ番組で、石田純一が全盛期に女性を口説いても
2割ほどしか成功できなかったと話していた。
もちろんAクラスの女性しか狙っていなかったはずだが、
石田純一自身もAというかSクラスの男性だ。
それでも2割というのには驚いた。

それを考えると数人の女性に相手にされないだけで
落ち込んでいる場合ではないはずだ。
ここまである程度結果は残しているのだから
結局は出会いの絶対数が必要ということだろう。