今夜だけでも有頂天に

ハイスペ女子と恋愛したいアラサー零細自営業者の活動記録です。

アポ4連勝をかけて…

3月初旬の平日、20時15分。

待ち合わせ場所への道すがら
B'zの「有頂天」を聴きながら
モチベーションを高めていった。

ホームでの戦いは、
1月のアポ3連勝から約1月半ぶりだ。
ここまでたどり着くまでが長かった。

街コンでまったく成果が残せず
既読スルーはもちろん、
アポをドタキャンされること2回。
そもそも既存女性との関係も維持できていない。

それでもまたチャンスは巡ってきた。
条件は3連勝の時とほぼ同じだ。

・出会いは街コン。
・2回目のアポ。
・場所は自宅の最寄り駅

ただし、当日は平日であり、
おまけに20時30分スタートという厳しい条件だった。

自宅に呼んでキスまでできれば十分だ。
有頂天ラインを下げる。

待ち合わせ場所はこれまでと同じ場所。
もちろん服装も、予約しているお店も。
俺は験を担ぐ男だ(笑)。
これでアポ4連勝を狙う!

 

時間になり彼女が現れる。


出会いは2月上旬の街コン。
顔は正直B⁻ないしはC⁺といったところか。
MISIAをかわいくした感じだ(笑)。
26歳で仕事は医療関係。
自宅は都内だが勤務地は千葉の片田舎で
1時間以上も通勤に要しているらしい。
なのでこの日も仕事終わりに池〇まで
1時間半ほどかけて来てくれた。
俺は通勤にそんなに無駄な時間をかける人生はまっぴら御免だが…。

1回目のアポは新大久保で韓国料理。
平日の22時を指定されたので
その日は普通にご飯を食べただけで別れた。

5分ほど歩いてお店に到着。
すでに3回来ているが
あたかも初めてきたように入店。
メニューも同じものを注文。


10日前にもアポったし会話が続くか心配だったが、
他の男のファーストアポイント場所の話などで盛り上がる。
彼女は街コンですでに4人とアポったという。
もっとも2順目は俺が最初のようだ。

「ほかにまた会いたいって思った男いた?」

「うーん、どうかなー、微妙かも」

「でも俺とはまた会いたいって思ったんだ笑?」

「写真の鍋が美味しそうだったから!」

俺は女子に訴求力の高いお店をいくつも知っている(笑)。

彼女は既存女性たちと同じく
学生時代はどちらというと地味目のグループで
恋愛経験もそれほど多い方ではなかった。
街コンに来るのは大体そんな女性たちだ。


恋愛話はそこそこに(1回目のアポで大分話したのもあるが)
他愛もない話で場をつなぐ。
俺はジェーンスーのラジオを聴いてるだけあって
女子との他愛のない話が好きだ。

とはいえ彼女と話していて楽しいが
まったくときめくことがない。
付き合う気もなければ、
セクなしで定期的に会う気も起きない。

今はただ俺のアプローチが彼女に届くか確かめたい。
今夜有頂天になることだけを考える。

時間を逆算する。
なんとか22時までにチェックしたかったが
メインの鍋がなかなか出てこない。
ようやく鍋が出てきて若干急いで食べる。
俺は食事中はほとんどボディタッチや
ぎらついた話はしない。
和んで和んで、まずは家に誘う作戦。
結局お店を出たのは22時半。
彼女は毎回2.3千円出してくれる。
俺も遠慮なくもらう(笑)。


お店を出たところでさらっと聞く

 

「家近いから軽くコーヒーでも飲んでいく?」

 

 

この瞬間が毎回たまらない。

 

 

「じゃあちょっとだけなら」

 

あっさりOKだった。
俺は心のなかでガッツポーズ。
いつもは歩いていくが、
この日は雨も降っているのでタクシーで自宅へ。
コンビニでアイスを買い、
マンションの共有施設を案内してから自室に。

彼女はソファに座り本棚の本を眺めながら
ああでもない、こうでもない…。

このいじらしい時間が久しぶりで嬉しかった。

本棚から本を取ると、
ソファに座りパラパラとめくる彼女。

俺も横に座り肩に手を回す。

すると彼女が

「これ以上はダメですよ笑」

 

むむっ、そうは簡単にいかないか。
ここでようやく口説きモードに入る。
(といってもほかのブロガーの言葉をなぞることが多いが)
主に以下のような内容を繰り返し語りかける。

・街コンで多くの人と出会ったけど〇〇以外とは会う気がない

・俺のこともっと知ってほしいから家に誘ったし〇〇のことももっと知りたい

・俺は一滴も酒飲まないし、酒の勢いでどうこうっていうのはない。本当にいいなと思った女性しか誘わない

・いいなと思ったらこうして触れたくなるのは自然だと思うし、今までの彼女も向こうがそう思ったから男女の仲になった

・〇〇がそう思わなかったのなら今回はいい出会いじゃなかったのかも

 

彼女はうつむいたまま聞いている。

手を握りハグ。

「こうされるの嫌?」

「イヤじゃないよ」

 

キス

 

グダ 

 

ここで若干和む。

 

沈黙になったタイミングで
また言い回しを変えて伝える。

 

キス

 

グダ

「〇〇さんと話していて楽しいし
だから私も部屋に来たけどまだそういう関係ではないかな」

 

23時30分。
タイムアップ。

 

連勝記録が途絶えた瞬間だった。

 

他愛もない話をしながら駅まで送っていく。


俺の気持ちはすがすがしかった。
まあこんなものだろうと。
1月の3連勝は出来すぎだ。
ホームで3連戦を迎えるまでの過程が大事。
今回も彼女は家まで来てくれたから
それまでの流れは概ね間違っていなかったと思う。
あとは女性次第。運ということもあるだろう。
もちろんどんな相手にも対応できる
凄腕プレイヤーになるべく努力していきたい。

もっとも最近はホーム戦に持ち込むのにも
一苦労といったところだ。
冒頭に書いた通り、アポはドタキャンされるし
1回目のアポで疎遠になることもあった。

年明け早々俺は文字通り有頂天になっていた。
このまま毎月実績を残せば
そのうち「街コンの神」などと呼ばれ
ブログを読んだ奇特な方が
お金出すから一緒に街コン行きましょう、と誘ってくれたり、
果ては「街コン必勝セミナー」などを企画し小銭稼ぎしたり…笑。

しかし、現状はご覧の通りだ。
有頂天への道は険しい…笑