今夜だけでも有頂天に

ハイスペ女子と恋愛したいアラサー零細自営業者の活動記録です。

29歳ちょいぽちゃ辻希美似Fカップ保育士、とのアポ

街コン合流から2週間後。
その時出会った子との新規アポ。

相手は29歳の保育士。
ちょいぽちゃ、辻希美似B⁺。
肉感的で俺が好きなタイプだった。

アポ場所はいつものエスニック料理店。
久しぶりに会った辻ちゃんは、
生地薄めの七分袖ニットに、
大ぶりな胸がくっきりと浮かび上がっており、
それを見ると、今宵は絶対にゴールしたいと決意を堅くした。
思えば新規ゴールはバレンタインデー以降遠ざかっており、
また、NMB渋谷凪咲ちゃん似の子から4月に振られてからは
セックス自体がご無沙汰だった。

さて、お店に入って、この間の街コンを振り返っていたが、
彼女は主催者の紹介でサクラとして参加していたとのことだった。
まあそれ自体にはそれほど驚かなかった。
街コンには、こうしたサクラが多いところ、
タダ券がばらまかれているところ、
ネットワークビジネスの巣窟となっているところなどが結構ある。
ただ、俺はやる気ゼロで来たはずのサクラの子を
トークによってアポイントの場まで引っ張り出してきたのだ。

1軒目では、様々なブログやメルマガから拝借した
トークスクリプトを要所要所に織り交ぜながら
場を穏やかに、暖かく進行していく。
街コンからのアポで使えるのは、
例えば、他の子と会ったりした?と聞かれたときには、
「誘われたから行ったけど、話してみて合わないと思ったから1軒目で解散した。
俺はいいなと思ったら2軒目も自分から誘うし…」
ということを伝えると、女の子も私は誘われるのかしら、
変なこと言って引かれたらどうしよう、と気にするため
その場の主導権をこちらが握ることができる。

1軒目を出ると、家打診は明らかに早いため、
2軒目に新宿の夜景バーに移動。

ここでも俺はギラつきやハンドテストはせずに
穏やかに場を進行していく。
そしてバーを出たところで家打診。

「今日終電まで帰れば大丈夫だよね」

「うん」

「じゃあ〇袋に行ってもう少し飲もうよ」

「う、うん」

この時点で家に行くとは伝えていないが、
ひとまずタクシーで移動することに。
そして、家の近くのコンビニの前で降りる、

「アイスとかお酒買っていこうよ」

「どこかにお店に入るんじゃないんだ…」

俺は聞こえないふりをした。
彼女もそれ以上聞かなかった。

コンビニを出るとノーグダで自宅イン。
そして、部屋の中へ。
ソファに座って本棚を見てああだこうだ言っている。
久しぶりの新規ゴールを前に俺も緊張した。
相手は29歳のアラサー女性だ。
あっさりとゴールが決まるか、長いグダがあるだろう。
いや、それは年齢に関係はないか…。

俺もソファの横に座る。
手かして、といって手を握る。

「こういう風に握られるとドキドキする?」

「うーん、別にしないかな笑」

おいおいと突っ込んで、なごむ。
肩に手を回す。ノーグダ。

キス。グダ。
しかし、明らかに形式的なものだった。
力は全く入っていない。
それでもグダ崩しに15分ほどかかった。

そして、約3か月ぶりとなる新規ゴールを決めた。
2018年3ゴール目。

辻ちゃんはFカップだった。
スイッチが入った彼女は、自分から
その持て余すような胸でパイズリしてくれた。
ーそれが実際に気持ちいいかは別としてー 献身的な子だった。
やはり保育士だとか看護師はこうなのだろうか。

俺も久しぶりのセックスに盛りがつき、
しっかりとア〇ルまで舐めつくし
3回戦まで敢行した。

結局泊っていって、翌朝はファミレスで一緒にご飯を食べた。
しかし、当日別れた後にラインのやり取りをしただけで
その後はお互いに連絡をとっていない。
俺もまた会いたいと特に思わなかったし、
彼女の方もまたしかりである。

今年ゴールした子とは全員そんな感じだ。
俺からも連絡してないし、向こうからも来ない。
もちろん相手から連絡が来たら会うし、
さくっと飯食ってエッチできたらベストだが
現実はそうなっていない。
やはり瞬間的に相手を魅了することと
関係を継続させることは別物なのだ。
単純にエッチが下手なのかもしれない。
ア〇ルまで舐めつくしているのが問題かもしれない(笑)。

いづれにしても、いい歳してこうした繰り返している俺は
軽蔑される対象であろう…。完