今夜だけでも有頂天に

ハイスペ女子と恋愛したいアラサー零細自営業者の活動記録です。

2月の活動―23歳ちょいぽちゃ歯科衛生士とのアポなど―

2月の活動

2月半ば、25歳指原莉乃似OLとのアポ。
出会いはハピスマ。
調布からわざわざ池〇まで来てくれた。
普段から関西弁を話す関西出身の子とのアポは初めてか。
そのため少し構えてしまったが、なんのことはない、
いつもと変わらずトークを展開していく。
無理にボケることも突っ込むこともせずに。
波長が合いそうかどうかは、
立食パーティーで実際に話して、
アポ組みする段階でスクリーニングできているのだ。
このあたりはアプリにはない利点だろうか。

立食パーティーでの俺の印象を聞いたら、
なんか少し緊張してるのかなと思った、
少しぎこちないところがあった、
と言うのには若干イラッとしたが、
実際俺もまだまだそんなものなのだろう。

一軒目を出てアイスを買って自宅連れ出し。
互いにアイスを食べ終わったタイミングで
ソファに座っている彼女の横に。
手を握ってキス。
ノーグダ。
これはさくっといけるかなと思ったけど、
やっぱりまだ早い、付き合っていない、とグダ。
いったん迂回し、過去の恋愛、経験人数など聞いていく。
そして、頃合いを見て再びキス。
ノーグダ。
胸を触る。
ノーグダ。
服をめくって直接触ろうとする。
それはダメ、グダ。
しばらくはキスして服の上から胸を触りイチャイチャする。
途中、俺の固くなった股間にたまたま手が触れると、
「なんか主張してるし~」と彼女が笑いながら茶化す場面があった。
今思えばこの時にズボンを下ろしてしまえば、
なし崩し的にゴールできていたかもしれない。
しかし、それをやってしまえば、
やけに気の強いところもあるこの関西女に、
通報されかねないと思い自重してしまった。
この判断がアダとなったのか、
結局この日はノーゴールで終わった。

その後ラインのやり取りは続き、
「bukuroさんはアレルギーとかありますか??
バレンタインにチョコ渡せなかったので」
といったラインもあったりしたが、
2回目のアポの数日前に、とても長い文面のメッセージが届き、
そこには、今の私はbukuroさんの気持ちに応えられない、
恋人を探しているのなら他をあたって欲しい、
といったことが綴られていた。
俺はどうでもいいと思った。

2月下旬。
23歳、島袋寛子をちょいぽちゃにした歯科衛生士とのアポ。
出会いは指原と同じ日のハピスマ。
新宿で待ち合わせし、いつものお店へ。
彼女は埼玉のはるか田舎に住んでおり、
ここまで1時間半くらいかけて来てくれた。
指原もそうだが、みんな、遠路はるばる
俺に会うために来てくれるのか。
何ともいえない気持ちだ…。

立食パーティーから2週間ぶりに会った彼女は、
なんだかもっさりしていた。
23歳といえば、社会人1年目で、
AKBや乃木坂でいえばあのメンバーと同い年だな、などと
頭のなかで考えていたが、彼女にはその若さが感じられなかった。

ご飯を食べながら特に変わり映えのしないいつものトーク
ただ、冷麺をちびちびと1時間!も食べているのをみて
「島袋ちゃん食べるの遅くない~」と突っ込んでおいたが、
内心ではなんともどんくさそうな女だなと思った。

1軒目を出て、歩きながら途中タクシーをつかまえて池〇へ移動。
コンビニでお酒とアイスを買ってノーグダで自宅連れ出し。
今年に入ってアポった女性は全員自宅連れ出しできている。

部屋に入ると、俺はアイスを食べ、彼女はお酒を飲む。
ソファに移動し、手を握って肩に手を回す。
島袋ちゃんのこと最初からいいなと思っていた、と言う。
キスをして、ほぼノーグダでゴール。
今年2ゴール目。
俺のテクニックや、あまりに早漏すぎることが原因なのだろう、
喘ぎ声がほとんど聞こえることもなく感動はなかった。

帰りにラーメン屋に寄ったが、
ここでも30分もかけてちんたら食べていたのにはイラッとした。

その後、どういうわけか食いつきが残っており、
毎日ラインが届くのはもちろんのこと、
寂しいから電話も毎日したい、と言われ、
これには閉口してしまった。

女の子からラインが届くのは嬉しいが、
こうもしつこくされたのでは、
面倒くさくなってしまうのは当然のことである。
もっとも、アポも組めない、ゴールもできない、
そんな日々よりはよほどましというものだ。

女性から求められている限り、
これを無下にできますか?
俺にはできないんですよおおおおお!という感じだ…。

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